山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

阿佐ヶ谷でフリーランス杉並家族会さんの「ひきこもり支援者の懇談会」開催。

2022-11-29 | 活動日誌

11月27日に、阿佐ヶ谷地域区民センターで開催された、ひきこもり支援者の会、

フリーランス杉並家族会の講演会の後、隣の部屋で山本あけみ主催の懇談会を開催させていただきました。ゲストにあかねがくぼかよこ都議をお迎えして、都政での動きなどもお話しいただきました。

ご講演では、ひきこもり支援に関しては、東京都保健局による方針がこの10月に刷新され、「自立」から「自己肯定」に注力して行こうとする転換である報道のご紹介や、上田理香先生先生からは、『ひきこもる子どもにどう寄り添っていけばいいの?』と題して、ひきこもり当事者の心情や家族の接し方などをご講演頂きました。

私からは、杉並区の相談窓口である「くらしのサポートステーション」を中心とした支援体制の説明と、今は相談者を専門の窓口に振り分けるのが仕事になってしまっていて、肝心の紹介先でどの様な進捗が見られたのか、ご本人やご家族の悩み事が解決に向かっているのかに関して把握をしていない問題点を指摘している事をお話させていただきました。

令和4年第3定例会での決算特別委員会で、フリーランス杉並家族会さんのご要望も伝え、一応の答弁はあるもの、引き続き、実態把握と支援を求めています。

その後、行政でも家族会さんとの交流を深め、毎月定例で家族の居場所として「家族懇談会」を開催することになったという、大変うれしく、ありがたいご報告を頂きました。

 

写真左から、あかねがくぼかよこ都議、

上田理香先生

(特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会本部事務局長、家族支援士、NPO法人楽の会リーラピアサポーター)、

山本あけみ

 

ひきこもりは、大きな社会問題として捉えられているものの、大掛りな実態調査も行われず、ひたすら家族が抱えてしまっている問題です。困っていると訴える先が、困りごとの種類ごとに縦割りで違うために、結局は解決して行かない。たらい回しで疲弊してしまう。

ただ愚痴を言いたいだけとか、ご家族も安心できる居場所が欲しいとか、直接の当事者へ向けたものでなくても、支援の方法はたくさんあると考えています。

これまで、当事者や支援者の方々とお会いする機会が無かったのですが、こういった懇談会を通じて、行政へ支援を求めていく事の重要性などをお話させていただきたいと思います。

 

温かいお茶を用意して、参加者と語らいながら会を進めていたら、当事者の若い男性がいきなり手を挙げられて、具体的な要望を2点お話してくださいました。きっと話すきっかけを待っていらしたのだろうと思います。話し終わると、自然と参加者から温かな拍手が沸き起こりました。

1時間弱の懇談会でしたが、私からするとはじめの一歩。ひきこもりを直接解決して行く事に関しての専門性はありませんが、行政との橋渡しをして、何か困った事があった時には、頼りに思ってくれる杉並区に、少しでも近づくように尽力して参ります。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました

 

 

 


明日11/27(日)開催の【杉並区内のひきこもり支援】イベントのお知らせ

2022-11-26 | 活動日誌

杉並区内で、ひきこもり支援をされている、フリーランス杉並家族会主催のイベントが開催されます。

 

その後引き続き懇談会として、山本あけみがご参加の皆様から、日頃のお悩みや行政へのご要望を伺い、そして杉並区の支援や区議会の動きなどをお話させて頂きます、

皆様のご参加をお待ちしております!

 

【第17回 フリーランス杉並家族会】

ひきこもる子どもに どう寄り添っていけばいいの?

~家族支援士からみた本人のきもち~

子どもによかれと思った言動が裏目に出たり、声かけしても無言だったり、ひきこもる子どもに対して、日頃どのように接していけば寄り添う事になるかを、子どもの気持ちを考えながら家族支援士の上田理香氏にお話していただきます。

 

講 師:上 田 理 香 氏 プロフィールは下記をご覧ください

日 時:11月27日(日)13:30~16:30

場 所:阿佐ヶ谷地域区民センター(杉並区阿佐谷北1‐1‐1)

定 員:30名(予約制)

対 象:ひきこもりの子を持つ家族・当事者・支援者

参加費:500円

申し込み先:下記案内チラシのメールアドレス宛

 

 

【 懇 談 会 】

同日、16:45~17:45

会 場:阿佐ヶ谷地域区民センター、第2集会室

参加費:無料

特別ゲスト(予定):東京都議会議員 茜ケ久保佳代子氏

主 催:杉並区議会議員 山本あけみ

問い合わせ先:yamamoto.akemi1965@gmail.com

 

特定非営利活動法人 KHJ 全国ひきこもり家族会連合会ホームページより抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 


昨夜はインクルーシブ保育の実践者の方々と意見交換をさせて頂きました

2022-11-23 | 活動日誌

昨夜は、区内でインクルーシブ保育を実践されている方々のお話を伺うという、大変貴重な席に同席をしていました。

分け隔てなく子どもが安心できる居場所をつくり、個性を大切にして行きたいという理念と事業運営のバランスを取る難しさ、子どもや保護者と直接接し必要とされている事を実感しているものの、提供するには幾重にもハードルがある事など。

 

事前に調べてみると、関連した動きがありました。

 

本年8月には厚生労働省から「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令案(概要)」が発表されました。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000239975

その中でインクルーシブ保育に関連し、「保育所等の設備や職員を活用した社会福祉サービスを必要とする児童等の社会参加への支援が進むよう、設備運営基準及び家庭的保育事業等基準を見直し、必要な保育士や面積を確保することを前提に、利用児童の保育に支障が生じない場合に限り、職員の兼務や設備の共用を可能とするため、今般この規定に例外規定を設け、保育所及び家庭的保育事業所等については他の社会福祉施設を併設する際に特有の設備・専従の人員についても共用できることとする改正を行う。(抜粋)」とあり、

これまでの分離から共生に舵を切って行くこと。

 

本年9月には、国連から「特別支援教育の廃止」を勧告されたことなどは大変大きな出来事ですが、報道ではあまり触れる事が出来無かったのは歯がゆい思いです。

 

以前、杉並区の小中一貫校建設時に、特別支援教室の完全に近い分離が、子どもたちの成長に悪影響を与えると心配された区民の方から、改善を求める陳情が出され、審査をさせて頂いたのを思い出していました。

 

迷いながらも、現行を支持し、引き続き当事者の意見を聞きながら、必要があれば改善を求めました。この経緯を以下のブログに纏めてあります。「必要があれば改善」とはしたものの、その間も子どもたちにとっては大切な成長の時期であり、迷った末の決断でした。

山本あけみブログ 2018.9.22 https://blog.goo.ne.jp/akemiyamamoto/e/fb45efe64de4145bb91ad275cad0b81a

 

 

インクルーシブ保育や教育は、これまでの分離をして充実を目指す方向性からは真逆であって、自治体の判断だけでは実現できないと考えています。国制度を変更し、基準や規制、そして補助スキームが変わらなければ、自治体は動けない。でも、必要性を直に感じ、実践している現場からは国は遠く、今ある課題解決までの道のりが遠い。

 

日本の国が抱える閉塞感や生きづらさという大問題は、個人の問題ではなく、国そのものの制度が作り出しているものでは無いのか。常に持っている疑問が、少しづつ確信に変わっています。

 

昨夜の実践者の方々の話し合いを眩しく拝見しながら、自治体議員は、暮らしの中から課題を見出し、解決までの道のりを見通し賛同者を増やしながら、少しずつ前進していく事が責務であり、私もその部分での実践者でありたいと考えていました。

 

 

 

 

 

 

 


#子ども虐待防止策イベント に思いを寄せて(長文です。)

2022-11-22 | 活動日誌
11月19日(土)に杉並区産業商工会館で開催された、
「子ども虐待防止策イベントin東京」に参加を致しました。
 
 
 
コロナ禍が若干落ち着いている時期という事もあり、区内では様々なイベントが開催されていましたが、
特にこのイベントに参加をしたのは、虐待当事者の生のお声を聞きたいと考えたからです。
 
 
「虐待」という、痛ましく目を背けたくなるようなニュースを見るたびに、
杉並区で起こって欲しくないと、虐待予防に関しての提言を続けていますが、
実際に区民からご相談をお受けしたことも無く、事の重大さの実感が無いままでした。
 
 
開始時間冒頭で3人の虐待当事者の方の体験を纏められたお話を伺いました。
 
 
一人目は、高学歴で恐らく裕福なお宅の息子として生まれ、小さい頃からいわゆる教育虐待を受けてきたお話、
二人目は、国家公務員の父が左遷されたのをきっかけに、大声や暴力などに囲まれた幼少期を過ごしてきたお話、
三人目の方は女性でしたが、既にご両親は他界され辛い気持ちをぶつける先も無く、ご自身のお子さんにも暴言を吐いてしまうお話。
 
 
通常のイベントであれば、司会者が簡単なご挨拶をして、その後は概要のレクチャー、そして当事者のお話、
というパターンが多いと思うのですが、本イベントは何の前振りも無く、体験されたお話を、感情を抑えながら、
父親や母親へ宛てた手紙の様な形でお話をされていました。
 
 
日常の中に虐待がある、と実感した瞬間でした。
 
 
いざ、当事者の方を目の前にして、自分が何が出来るのだろう、そんな思いが膨らんでから、
『子ども虐待は、なくせるー--当事者の声で変えていこう』『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』
の著者でもあるフリーライターの今一生さんによる虐待の子どもをどうしたら救えるのか、というお話を伺いました。
 
 
順不同になりますが、特に印象に残ったのは、
・虐待の相談件数を減らせなかった主な理由は
 ①児童相談所などのハコモノや職員を増やしてきた。
 ②虐待通告ダイヤル189普及ばかりに投資。
 ③親に子どもを虐待させない仕組みを作ってこなかった。
 
・里親からの虐待もある。
 
・虐待防止法を考えるとき虐待された当事者の声を抜きに勝手に決めないでほしい。
 
・被虐待児を発見した場合に、自治体や児童相談所から委託をされた民間擁護者による短期の保護を可能にするという提案。
 
・親によって子どもの居所は制限されるため、親から虐待を受けている場合の逃げ場がない。
 
・親権者責任能力判定テストにより、心身の病気やケガなどで治療を要する親などの親権を一時停止し、専門機関につなげ、子どもには教育を受ける権利を守れるようにするという提案。
 
・現在はさんざん虐待された後で保護する政策だが、そもそも親に子どもを虐待させない政策が必要。
 
・これまでの政府の虐待防止策の結果は、31年間で相談を一度も減らせず、約200倍に増え続けた、児相に相談しても虐待案件の8割以上は保護されない、児相に保護されても親権を制限できるチャンスは約1.4%、親に虐待をされた子供は施設職員や里親からもセカンドレイプされる事例がある、児童養護施設で暮らす高校生は約18%しか大学進学が出来ない、0.003%の国民しか虐待通報ダイヤル189を利用しなかった、経済的虐待/文化的虐待/ヤングケアラー/教育虐待は放置されてきた。
 
・2016年4月8日付の日経新聞の報道によると、日本小児科学会は8日までに、虐待で死亡した可能性のある15歳未満の子供が全国で年間約350人に上るとの推計を初めてまとめた。虐待防止策を根本的に変えないと30年後までに1万人以上の子どもが殺される。
 
・父子手帳を発行し、子どもの人権、親権者の責任、子ども虐待とは何かを教えるべき。
 
などでした。大変申し訳ない事に知らない事も多かったです。
 
 
 
その後は、議員と参加者との質疑応答などで、どうやったら現状を変える事が出来るのかという熱い議論が続きました。
イベントの案内に、遅参早退はご遠慮ください、と明記されていた理由が分かりました。
参加者からの質問に答える様子
 
 
当事者が勇気を出して、参加者の前でお話をされる生の声を聞くところから、このイベントは始まります。
あの声を聞いたからこそ、最後の議論が実りあるものになる。
 
 
帰り際、参加者の方々とざっくばらんにお話をしながら、今回のイベントを企画してくださった、
今一生さんとやぶ うちゅうさんと写真を撮りました。
軽いショック状態だったので、私だけノリが悪い感じですね。
 
 
お二人の他にも多くのスタッフの方がいらっしゃいました。
皆さんで、作り上げてきたイベントなのだろうと、深くうなづきながら帰ってきました。
 
 
改めて、この様な機会を作っていただき、感謝申し上げます。
 
 
私は、自分の思いを言葉にするのに時間がかかります。
このブログも、3日目にやっと書いています。
 
 
今までの自分の無知を恥じてもいました。
 
 
このイベントを通じて得た事を、どうやったら虐待予防につなげて行けるのか、
今、被害に遭っている子どもをどうやったら救えるのか、
同僚議員も参加をされていたので、相談をしながら、杉並区に取り組みを求め、
法整備が必要な事に関しての見分も広めて行きたいと考えています。
 
 
そして、根源的な課題としては、何故虐待をしてしまう親がいるのか、
競争社会、不安、不寛容な日本の社会を変えて行く必要があると考えています。
 
 
参加者の方から、杉並区議会でも同様のイベントを開催して欲しいとご要望を頂きました。
私からは、改選後となりますが、実現をして行きたいとお返事を致しました。
 
 
お気づきの点がございましたら、是非お寄せください。
山本あけみメールアドレス⇒ yamamoto.akemi1965@gmail.com
 
 
 
以下、主催をされたやぶ うちゅうさんのFacebook投稿を転載させていただきます。
 
杉並区での子ども虐待防止策イベント、
参加ありがとうございました😆
 
このイベントは #杉並区 
#子ども家庭支援センターの後援名を頂いて開催致しました。
はじめ、企画段階で政治家さんが参加するイベント=政治活動になってしまうので後援名が降ろせません。となりました。
しかし、区長への手紙を送り
違うんだよ、社会活動なんです。と
お話しを送り連絡をしたところ、杉並区から電話が入り、勘違いしていたことを丁寧に話してくれ後援名が降りることになりました。
私は今回、このイベントのサポートで協力した立場でしたが杉並区の迅速な動きに感動しました。
諦めないことで叶うことがある。
それを実感できました。
参加は
一般20名
政治家4名
スタッフ(当事者)9名
朗読者(当事者)3名
参加された方からも
とても具体的でインパクトがある。
沢山のいろいろな意見が発言が飛び交っていたのもとても印象的で良かったです。
と、ありました。
杉並区、練馬区の政治家の方からは
当事者を含めた勉強会提案に前向きでした。
私以外の当事者も含め
今後、協力できる関係性ができることを実際に行うよう進めてください。
一緒に協力して
今の子どもたち、大人たち
未来の子どもたち、大人たちが笑顔になれるように今後も頑張っていきます。
今回の #子ども虐待防止策イベント の様子は初めから最後までYouTubeで公開されています。
※フラッシュバックがある方は注意してください

 

山本あけみオフィシャルサイト

https://yamamotoakemi.com/

 


杉並区議会第4定例議会 下高井戸おおぞら公園東側のこれからを質問します!

2022-11-14 | 議会・一般質問のご報告

皆様は、杉並区南部にある下高井戸おおぞら公園に行かれたことはありますか?

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」にも掲載されいる、広くて青空を見渡すことが出来る公園です。

https://iko-yo.net/facilities/91541

実は今開園しているのは計画の西側のみ、これから東側(下図白地の部分)が運動公園として整備が始まります。

杉並区ホームページより

 

この中に出来る、パークステーション2の立地は、北側には神田川、

南側には大規模なグラウンドが予定され都会にありながらも日照・通風とも良好です。

 

利用時間は地域区民センターなど比べて短いため使用するエネルギーは少なくて済み、

屋根形状を工夫することで太陽光パネルを多く設置しエネルギーを作り出すことができる事、

また敷地が広いため貯めておくための蓄電池設置も容易であり、

加えて南側に広葉樹、北側には針葉樹を植える事で、夏場でも自然な通風を作り出すことが出来ます。

以上の事からも、完全なZEBが実現できると考え杉並区に取り組みを求めているのです!

 

 


区議3期目の任期もあと半年となりました

2022-11-04 | 活動日誌
区議3期目の任期もあと半年となりました。
あっという間ですね。
 
掲げた政策の実現や日々頂く陳情の解決を目指し頑張って来たつもりですが、
投票をして下さった方々の想いに応えてこられたのか不安が募ります。
 
前回の選挙は旧・立憲民主党から公認候補として立候補しましたが、
名前は同じですが残念ながら私が公認を頂いた党はもうありません。
 
総選挙が終わったのをひと区切りとして、
昨年11月に現・立憲民主党を離党し、
次の選挙は完全無所属として戦う予定です。
 
自治体議員は常に有権者と共に暮らし、
その中から課題を見つけ、具体的な改善策を探って行きます。
 
国政とは必ずしも連動しないながらも影響を大きく受ける立場でした。
そういった中であっても党運営には殆ど発言権は無く、
合併などの重要事項もニュースで知る悔しさがありました。
 
党への疑問を抱え信じる事が出来ない状況でいながら、
所属議員を続ける事は、私を信じて下さり、
支えて下さる大切な方々に嘘をつくことになる、
との思いが湧き上がってきたのが、離党を決意した最後の一押しでした。
 
不満ならいくらでも我慢しますが、
大切な方々へ嘘をつくという事は出来ないという判断でした。
 
今は無所属議員として、すっきりさっぱりしています。
 
大変ありがたい事に、
区民の方からの陳情も多くいただき日々自分らしい活動をさせて頂いています。
 
来年の区議選に向けて、
現・立憲民主党からは公認候補の発表があったと聞こえてくる時期になりました。
新人も多いようです。区政の発展のために、是非、頑張っていただきたい。
 
議員はテコ、使うのは区民。
 
区民の皆様の想いや願いを区政に繋げるために、
どのテコが良いのか考えた時に、選ばれる議員でありたい。
 
いつも木曜茶話会でお話をさせて頂いている言葉です。
 
区民の皆様から頂く陳情内容は他言無用なので、
Facebookなどには日々の活動記録や建築士目線のまちづくりなどを多く投稿しています。
 
残り少なくなった任期を出来るだけ有意義なものに出来るよう、尽力して参ります。
 
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
 
※写真は25歳の頃。鎌倉の鶴岡八幡宮の大いちょうの前で。