以前に女性の川柳作家の方の別荘を
インテリアコーディネートしたことがあり、
お話をさせていただいた時に、
その方は家事をしながら思いついたことを
エプロンのポケットのメモに書きとめる
ということを伺いました。
コラムを書くのが面白い私にとっては
似たような感覚があるのかも知れません。
生活が楽しくなったのは、
なんだか不思議なことやくだらないことを、
ほっと一息ついて考え事をすることが多くなり
、忙しいながらも自分を振り返る時間が
とれているからなのかとも思っています。
あるHPで私のインテリアコーディネーターとしての紹介欄を抜粋すると、
「母親であり、主婦であり、美大生であり、専門家でもある。」
とあります。
ふむふむ確かに。。。ちなみに美大は無事に昨年卒業しました。
でも、これについてふと疑問になることがあるのですが、
「妻」が抜けているのです。
「主婦」の中に当然のこととして
ひとくくりになっているのかも知れません。
でも、私の感覚としては「主婦」は家族のための掃除や洗濯、
食事作りをするという人のことで、
「妻」とは違うのですね。
子育て中の方なら私でなくても思い当たる節があると思うですが、
妻という立場って忘れがちですよね。
夫婦歴が長くなると、空気のようになってしまうって
本当だなとこのごろ感じてしまいます。
でも、時々は「私は○○○○の妻である」ということを思い出して、
何かひとつでも夫だけのためにするのも良いかな、
なんて、この頃は考えたりしています。
インテリアコーディネートしたことがあり、
お話をさせていただいた時に、
その方は家事をしながら思いついたことを
エプロンのポケットのメモに書きとめる
ということを伺いました。
コラムを書くのが面白い私にとっては
似たような感覚があるのかも知れません。
生活が楽しくなったのは、
なんだか不思議なことやくだらないことを、
ほっと一息ついて考え事をすることが多くなり
、忙しいながらも自分を振り返る時間が
とれているからなのかとも思っています。
あるHPで私のインテリアコーディネーターとしての紹介欄を抜粋すると、
「母親であり、主婦であり、美大生であり、専門家でもある。」
とあります。
ふむふむ確かに。。。ちなみに美大は無事に昨年卒業しました。
でも、これについてふと疑問になることがあるのですが、
「妻」が抜けているのです。
「主婦」の中に当然のこととして
ひとくくりになっているのかも知れません。
でも、私の感覚としては「主婦」は家族のための掃除や洗濯、
食事作りをするという人のことで、
「妻」とは違うのですね。
子育て中の方なら私でなくても思い当たる節があると思うですが、
妻という立場って忘れがちですよね。
夫婦歴が長くなると、空気のようになってしまうって
本当だなとこのごろ感じてしまいます。
でも、時々は「私は○○○○の妻である」ということを思い出して、
何かひとつでも夫だけのためにするのも良いかな、
なんて、この頃は考えたりしています。