あんこな日々

ライフワークはパッチワークキルト。
引きこもりの日常を綴っています。

お弁当(グランスタ)

2014-03-21 09:29:50 | 外食

 昨日は作品展の打ち合わせで上京
 帰りにグランスタに寄ってお弁当を買いました。

  
 「鯛めし弁当」
 大きな鯛がお弁当に横たわっていました
 鯛の旨味がご飯にしみ込んでとても美味しかった~。
 三つ葉もたっぷり入っていてなかなか贅沢ですよ
 幸せ~なひとときでした


 打ち合わせではいよいよ具体的なことが決められて
 当日が楽しみのようなドキドキのような。
 沢山の方がいらしてくださるといいなと思っています。


           


 昨日の新幹線は行きも帰りも指定席が満席で自由席も新潟駅でほぼ埋まっていました。
 3列席は真ん中に荷物を置く人が多くて、アナウンスでそこに荷物を置かないように言っていました。
 そんな中、私が座った同じ車両のかなり後ろの方で喧嘩の声が。
 どうも真ん中席に荷物を置くなとかなんだとか言い合っていて、置くなと言っている人がかなり怒っていました。
 そんなに怒らなくてもと思っていたら静かになったのでやれやれと思っていたら・・・
 再び大げんか。
 その人が車掌さんを連れてきて、注意してもらおうとしたら相手が「頭おかしいんじゃないの」と言ったらしい。
 「コノヤロー」ともう殴り掛からんばかりの勢いになってしまったので必死に車掌さんが止めている。
 それで車掌さんはようやくその怒りん坊の人を違う車両に連れて行ったのですが・・・
 私は・・・車内の様子に腹が立った・・・
 誰一人として巻き込まれそうな車掌さんや喧嘩の人達を見ようとせずにいたのです。
 その様子を見ているのは私だけだった~
 野次馬と言えばそうですが、このような時の人の目って大事だと思います。
 見られているということが恥ずかしいとか自制心を呼び起こす(普通の人は)。
 そして周りの人が「まぁまぁまぁ」と言ったり、「荷物を上に上げましょうか」と言えばあそこまでひどい喧嘩にならなかっただろうにと思うのです。
 知らん顔していた人達もきっと神経はその喧嘩に集中していたにちがいありませんがそれにしても・・・
 なんだか嫌~な気分になりました。

 多分そのせいだと思うのですが長岡駅では5分遅れの発車となり、
 帰りの新幹線では座席に荷物を置かないように繰り返しアナウンスをしていましたよ。

 いつだったか、パン屋さんを出たとき、おじさんとおじさんが睨み合っていた事がありました。
 なんなんだ、と思った瞬間片方のおじさんが手を挙げた。
 あっと思って手を挙げたおじさんをジッと見たら私に気付いて手を引っ込めたのです。
 そして去って行った・・・
 バスの中で騒いでいる子供がいたら先ず見る
 万引きしそうな人がいたら見る
 目は口ほどにものを言うとも言いますからね~。
 知らん顔はいけないと思うのです。
 
 こういうことを言うと夫や息子達は「そのうち母さんが殴られる」と言うのですが
 覚悟はできているわい
 こんな猪突猛進のワタクシです





 

 
 
 
 
コメント (6)
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