民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「著作権について」 (日記)

2012年03月14日 00時14分24秒 | 身辺雑記
 去年の8月頃から、11月位までかな、民話に夢中になっていた。
市立と県立の図書館から、二週間に一度、それぞれ十冊の民話関係の本を借りてきて読んだ。
百冊は越えているだろう。全部を読んだわけではないが、民話に関しておよそのアウトラインは掴めたかな。

 ここにアップした民話は、ほとんどがその時リメイクしたもの。
「リメイク」とはオリジナルのハナシを自分流にアレンジすることを、そう名づけた。
音楽で言う編曲に近い意味で使っている。

 民話にも当然、著作権があるのだろう。(詳しく調べたわけではない)
自分なりに基準を決めて、これくらいアレンジを加えれば、(オリジナルを変えれば)
「元ネタコピー」(著作権侵害)ではないだろうと思えるものをアップしてきたつもり。
元ネタを明記すればいいのだろうけど、ネットで拾ったハナシであったり、
複数の本からのいいとこ取りであったり、どっから取ったハナシなのか、今となっては不明なものが多い。(単に面倒くさいだけか)

 これからアップするハナシは元ネタを明記するつもりでいる。