民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ビートクラブ定例ライブに出演

2018年10月13日 23時48分09秒 | ビートクラブレギュラーライブ
13日(土)
ビートクラブ定例ライブ。
 
演奏曲
秋桜(さだまさし)篠笛と二重奏
シェイプ・オブ・マイ・ハート(sting)ギター・ソロ
悲しい酒(美空ひばり)ギター・ソロ

篠笛と二重奏をやるようになって、もう15回くらいになるけど、同じ曲をやるのは初めて。
っていうか、前にやったことがあるのを忘れていた。

「悲しい酒」は直前に運指を変えてみた。
(運指はしょっちゅう変える)
新しい運指がいいと思ってもその運指で数回しか弾いていない。
指の記憶は恐ろしい。
いままで弾いていた運指を覚えている。
本番で無意識に以前の運指になってしまう。


「クラシックスタイルでクラシック以外の曲を弾く」

2018年10月13日 16時42分13秒 | ギター日誌
犬の里親探し「サンタの家」支援チャリティーイベント AM10~PM4:30 at Cafe ink Blue
ギターを弾いてきた。
オレのキャッチフレーズを思いついた。
「クラシックスタイルでクラシック以外の曲を弾く」

演奏曲

はじめから今まで(冬のソナタ)
海の見える街(ジブリ)
主人公(さだまさし)

いろんな年代に対処できるようにいろんなジャンルから選曲した。
「はじめから今まで」はおばさんを対象に選んだ曲だったけれど、
オレが弾いたときには(2時半)残念ながらおばさん連中は帰った後だった。

弦が新しいせいで、時々、いい音がしている感触があったけれど、
細かいミスはなかなかなくならない。
ミスのない演奏を聴きたかったら、CDを聴けばいい、
ライブはアクシデントを楽しむ、と開き直るか、
ミスのない演奏を目指して、もっと突っ込んだ練習をするか、
そろそろはっきりさせようかな。

それと、新しい発見。
クラリネットを譜面を見ながら演奏するのを見ていて、クラリネットは手元を見る必要がなさそうなのに気づいて、
それに比べて、ギターは演奏するのにどうしても手元を見る必要がある。
ギターは譜面を見ながら弾くには無理がある楽器だと思った。