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民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「たんぽぽの会」朗読発表会

2022年11月03日 22時46分35秒 | 身辺雑記
11月3日(木)文化の日
昨日はオフ日。
いま「うれかじ」でやっている「花はどこへ行ったの」と「グリーンフィールズ」のメドレーの楽譜を作成した。
見開きのパート譜はあるのだが、音符とコード名が食い違っていたりしているので、
きちんとした楽譜を作ってほしいと頼まれていた。
そのときは作る気はなかったけど、オレも使いにくい楽譜だったこともあって、
作る気になった。
コピペが多く使えたので思いのほか早く作ることができた。

今日は「たんぽぽの会」の朗読発表会に行ってきた。
講師は栃木放送フリーアナウンサーの高瀬美子さん。
時間 2時から3時ごろまで
場所 中央生涯学習センター 3階(ピアノのある部屋)

15分前に着いたら一番乗り。
リハーサルをやっているところだった。
メンバーも思ったより多く10人もいた。
女、7人、男、3人。
観客もだんだん集まってきて、20席ほど用意された椅子はほとんど埋まった。
それにメンバーの10人が加わるからけっこうな人数だ。

オレの入っている朗読の会からも誰かが来ると思っていたが、
(これがこの日くることにした大きな目的だった)
ひとりも来なかった。
その代わりじゃないけれど、ふれあい塾でずっと一緒だったIさんが見えた。
彼も朗読をやっている。

演目はオレもやったことのある作品が多かった。
「蜘蛛の糸」「仙人」「ピアノ」
どれもやったことがあった。
いつも朗読を聞いていて思うことだが、
朗読の技術(上手い、下手)より、
その人の人間的魅力がどれだけあるかにかかっていることを改めて再確認した。

発表会はいろいろ工夫がみられて、最後まで飽きないで聴くことができた。