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「B研」の練習

2023年06月30日 22時40分38秒 | 身辺雑記
6月30日(金)
28日(水)は第4水曜日で、「B研」の練習日。
4人が鹿沼のWクンの家に集まる。
インベンション1番、2重奏を1stを2人(女)、2ndを2人(男)で弾く。
だいたい弾けるようになった。
次にそれぞれ一人ずつ、4通りで弾いてみる。
これもおよそ弾けてる。
10月の合宿でお披露目もできそう。


次にシンフォニア1番、さすがにインベンションのようにはいかない。
でも、先が見えてきた気はする。


続いてピアソラの「ワルツ風の詩」2重奏、これは前途多難。
Wクンの提案でオレと1stを交換することに。


行く途中の車の中で、メンバーみんなのギター歴の話をした。
Wクンが一番長く約50年、オレが約40年(オレのが年上だけどオレは20年のブランクがある)、
1stのふたりの女性はどちらもイニシャルが同じだから、YHとYTで区別する。
YHさんはギター歴約20年、2つの合奏団に所属してそれぞれ毎週の練習をしてきたから、
合奏のキャリアは豊富だ。
オレとWクンは独奏が主体だった。
YTさんはギター歴7.8年といったところ。
大学のギタークラブに3年所属していたが、その後40数年のブランクがあり、
「うれかじ」に入って4年くらいかな。
「B研」でやるにはまだまだ力不足と思っていたが、本人がやりたいというのを無碍には断れない。
ギター歴の違いを引き合いに出して、「B研」の練習について行くには最低でも人の2倍は練習しないといけないとはっぱをかけた。


最後に「調和の霊感 8番 1楽章」
なんとか通しで弾けるようになった。
YHさんが弾き終わったあと、「いい曲だね」の一言で、この曲を選んでよかったと思う。
いま2楽章の採譜をしている。
3楽章もやってみたい、と夢は広がる。
「調和の霊感」は全部で12曲ある。
その中でギター合奏で弾ける曲は限られてくるが、可能な曲は全部やりたい、と夢はさらに広がる。



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