民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「ティー・サロン・コンサート」

2018年09月03日 22時24分01秒 | 身辺雑記
2日(日)
1時半、文化センター(リハーサル室)へ「ティー・サロン・コンサート」に行く。

駐輪場に停めて部屋に向かうと、目の前に見かけた女性が。
私が誘った「うれかじストリングス」メンバーの女性だ。
場所がわからないでウロウロしている。
声をかけて一緒に部屋まで行く。

地下にあるオーケストラの練習にも使える広い部屋だ。
10いくつかある5人席のテーブルがほぼ埋まっている。
主催しているピアノ研究会の代表が、昨日、お茶したメグちゃん。
その関係で、4年だか5年だか、連続で来ている。

今回は「クラシック~タンゴ(幅広いヴァイオリンの魅力)」のテーマで、
ピアノとヴァイオリンの二重奏。
最初にモーツアルトとレスピーギのヴァイオリンソナタを2曲。
モーツアルトは2楽章、レスピーギは3楽章の大曲だった。
20分とたっぷりの休憩(飲み物とケーキが出る)をはさんで、
「情熱大陸」「エル・チョクロ」「ジェラシー」「碧空」
「真珠採りのタンゴ」「ラ・クンパルシータ」「リベルタンゴ」
いずれも聴いたことのある、ギター合奏でも取り上げられることの多い曲だ。

ヴァイオリンを弾くのは70歳半ばと思える女性。
客席をまわりながら弾いたり、子供に声をかけたりと、
演奏会場(ホール)では味わえない、サロンならではの演奏者と観客との一体感。
観客を楽しませるのが音楽家の大切な仕事とキャリアで自然と身についたサービス精神だろう。

3日(月)
午後、太極拳。
今日は第一月曜なので市の体育館。
ちゃんと間違えずに行った。
エアコン設備があるのでだいぶ楽だ。

帰って、アベマTVで将棋の続きを観る。
第44期棋王戦挑戦者決定トーナメント
菅井王位VS藤井7段。
6時を過ぎたあたり、うとうとしていると藤井の投了と聞こえた。
負けちゃったのか、
いつもの、将棋盤の前でがっくりとうなだれている藤井君の姿が。
これでまたタイトル獲得の目がつぶれた。

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