民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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講師との打ち合わせに県立博物館に行く

2018年12月20日 21時46分14秒 | 身辺雑記
19日(水)
グループ「宙(そら)」で市民大学の講座を企画している。
先日、プレゼンの結果がわかった。
4本提出して2本(前期が1本、後期が1本)が審査を通過。
わたしがサブで手伝っていた企画「近世を切り開いた栃木の女性たち」も通った。

この日はメンバーが中央生涯学習センターに集まる日。
9時30分に出かけようとすると「何してんの、みんな待ってるよ」と催促の電話。
(みんな早いなぁ)と自転車で中央生涯学習センターに着くと、
駐車場でみんなが「早く、早く」と手招きをしている。
ここで初めて事態が飲み込めた。
今日はミーティングじゃなく、講師と打ち合わせに行く日だった。
(ちゃんとカレンダーに9時30分集合と書いてあった)
「ゴメン」とリーダーの車に乗り込むと、「遅れます」と先方に連絡を入れたとのこと。
(あちゃ、またやっちゃった、このところこういうことが多いな)と肩を落とす。

県立博物館に行って講師との打ち合わせ。
前にも何度か講座をやってもらった人だから、話はとんとんと進む。
その後、みんなで(4人)ランチして、調べ物があるというので県立図書館につきあう。
それからリーダーと別れて、女性二人と中央生涯学習センターに歩いて戻りおしゃべり。
朝、コンビニで入れたコーヒー(カップから保存容器に移しておいた)をやっと飲むことができた。
「ふれあい塾」で司会をやり、アイスブレイクをやったことを話す。
人と話すことで自分の考えがまとまり、人の意見を聞いて新しい発見がある。
こうして、人と話すのは貴重な時間だ。



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