標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

秩父で見た日没の光景。夕日に染まりピラミッドのように空に浮かび上がった武甲山。

2019-01-05 20:14:43 | 日記
昨日のことだが、午前中、洗濯場の内装ドアにペンキを塗った。午後はペンキが乾かす時間とし、秩父に行った。
その時、ホームセンターに寄り、屋上の駐車場に止めた。買い物を終え、屋上に出たところ、山に日が沈むところだった。全天、雲一つない快晴で東側の空はまだ十分青かったが、西を向くとまだ、まぶしい。先ほどまで太陽が見えていたが、一瞬にして沈んだ。うす暗かったが、太陽が沈んだところを中心に、空は半円を描くように明るかった。


太陽が沈んだ直後。


暫くするとあたかも、まだ、大きな太陽が残っているような光景になった。

南を見ると武甲山にはまだ日が当たっている。風がないが空気が澄んでいる。ほんのり青い空、茜色に照らされた武甲山、日が当たっていない山すそは暗く、美しい光景だった。


夕日に染まった武甲山。砕石された武甲山はまるでピラミッドのようだ。

今日は朝から日没まで、木の伐採をしていた。久しぶりだったので疲れた。夕食を居眠り状態で食べた。こたつでひと眠りしてこのブログを書いている。
なかなか頭と指が働かない。今日はここまでにして、風呂に入り寝ることにしよう。
コメント
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