「東京に住んでるのに、
あんたはなんで日光に行かないの。
海外ばっかり行ってて、、、
日光行かないなんて、
なんてもったいない!」
母が心底呆れるように、
私に放った言葉だ。
もう今はこの世にいない母が
私に残した忘れられない言葉、
ベストスリーには余裕で入る。
だから、必然的に
おとつい日光を訪れた時、
母の言葉が蘇ってきた。
母の言いたかったことが、
痛いほど分かったからだ。
絶景に出会える、
信仰に出会える、
権力と富を実感もできる、
グルメも堪能できる、
そんな場所として、
日光が私の心をとらえて離さない。
まずは雨の後、晴れ渡った朝の
素敵な一枚から。
足元に蜃気楼のように、
煙が立っているのが分かるだろうか?
実のところは、
地面に落ちた雨が、
太陽に照らされて蒸発している、、、
だけのことなんだが。
朝からの雨が止んで、
足元から祝福が
湧き出てる感じだった。
駐車場から輪王寺を抜けて、
東照宮へと向かう途中でのワンショット‼️
年甲斐もなく、
旦那がはしゃいでポーズをとった。笑笑
☝️東照宮は後に見学することにして、
まずは二荒山神社へと向かう。
その参道の清々しいこと。
二荒山神社の高天原での
四つ葉のクローバー🍀
60歳すぎて、
初めて四つ葉のクローバーを
東御苑で見つけた私って、
今更、だけど、、、
乙女のように
人生を期待している次第よ。
四つ葉が群生してる様を見るのは、
幸せのてんこ盛り気分だった。
お水もちゃんと汲んできました。
目の病気に効く、
てすごくタイムリー!
ご神水を頂いて、
飛蚊症が良くなってるのは事実よ。
さて、今日はこの辺で、、、
この続きは明日〜
(きっと、、、)
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