日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

8月23日、バーデン・バーデンからの帰国の日

2012年01月01日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強


【2007年の記録です】
(高級保養地にアメリカンなほとんどモーテルのような、でも一応ホリディインの系列のホテルが最近できた。これが私たちの泊まったホテル。テラスも気持ちいい。近代的で快適だった。EXPRESS by Holiday Inn-Baden Baden )


日はまた昇る。
眠ろうが眠れなくても・・・。

さあ、帰国の日が来た。
マルタ島以外は
それぞれ短い滞在であったが、
町の美しさもさることながら、
人との出会いが本当にありがたかった。

娘が生まれ、すくすく育って
こうやって一緒に旅行できることの
幸せを思おう。
ドンベエ(愛犬)は娘のことが
大好きだったので、
この旅行で娘が成長してくれることを
望んだだろう。

そう思うことでしか、
愛犬の死のきわに
自分が異国にいたという後悔を
ぬぐえない。



飛行機の便は夜の9時頃、
フランクフルトを出発なので、
ゆったりと最後の一日を過ごす。

また、湧泉水を飲みに行けたし。
娘はそこでカプレーゼを食べた
(3日連続)。
この湧泉水は利尿作用があるのか、
やたらとトイレに行きたくなったが。
悲しことがあることを
予知していたかのように、
水のおかげで体はすこぶる
元気になっていた。

温泉療養とまでは行かなかったかもしれないが・・・。

次は「フリードリヒ浴場」にも
チャレンジしたい!
混浴が恐ろしくて入れなかったが、
混浴ではない曜日もあることが分かった。

そう、フリードリヒは裸で入るのね。
日本みたいにタオルで隠したりできないんだし・・・。

フリードリヒ浴場のパンフレットに出ている女の人、
すごくナイスボディだから、
そういう人しか無理かと思ってしまいがち・・・。
でも、実際そこから出てきた女の人たち、
けっこうふくよかに脂肪を揺らせながら歩いていたもの。
大丈夫、私もひけをとらない! 脂肪が!
と確信したのだ。

混浴は勇気いります。
え、見られることじゃなくて、
見る方にね。



(私のスーツケースは超特大(Lサイズ)。でもケース自体は5キロもない軽量なもの。娘のはSサイズ)

ホテル近くのバス停から
たったの12分くらいで駅に到着。
(大人2ユーロ、子ども1ユーロなり)

結局節約してバスにしてしまう
私であった。

さて、余裕を持って、
列車の時間より1時間も早く着いたので、
ユックリ最後にお茶ができた。

プラットフォームに
テーブルと椅子が置いてあって、
とっても便利。(2番目の写真)

ギリギリ10分前くらいにようやく
カフェから離れ、
電車の着くプラットフォームに向かった。

DB(鉄道の駅のオフィス)で
プリントアウトしてもらった
情報によると、
私たちの乗る予定のICEは、
”予約がのぞましい”らしい。

今まで、予約なしで
きままに乗り降りしてきたが、
どうやら、フランクフルト空港へと
主要な都市をつなぐこの列車は
人気の路線なのだろう。

まあ、大丈夫だろう!
予約が”必要”なら焦るが、
”望ましいなら”、
”ご自由に”ということね。

でも、多少、ドキドキした。
満席だったら・・・・。どうしよう!

ユーレイルパス、正確には
ユーレイル・セレクトパス・セーバー
5日間を無駄なく使い切った。

乗る前には忘れずに!
の今日の日付を書く。
5日分がこれで全部埋まった。




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