送信from Y.Yoshizmi
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韓国珍島沖の大型旅客船の転覆、沈没事故は大勢の生存者が船内に閉じ込められているのではないか？という想像の元に、何とも言えず、その救助活動を見守るばかりだったが、余りにも時間が立ちすぎている。
その日のうちにダイバーが船内に達したとか、空気を送り込んだとかいう情報があれば、船内に閉じ込められた船客が生存出来る可能性は高いけれど、なんといってももう３日経過しているのでは？
客室は船の上層部にあるのだから、逆さになった場合は一番下になっている。部屋から出て、空気が残っていそうな船底部分に上がってくるなど、ほぼ不可能だろう。部屋から出られずに（動くなといわれていたようだから）留まったものは、部屋に海水が充満して水死している。
すると、生存者の生存確率は数％も無いかも知れない。何名かが奇跡的に生きていたら、あくまでも「奇跡」であり、幸運か生命力に恵まれた結果だ。
最近の大型旅客船は、妙に上部が大きく、見るからに不安定な印象を与える。どういう船舶デザインの元に安全設計が行われているのか知らないが、見た目では不安定だ。
日本で作り、事故なく運行していた中古船を、平成24年に韓国の会社に売り渡し、800名の乗客を900名に増やすなど改装したらしいけれど、事故原因が急旋回による積荷の移動とバランス崩れによる転覆だとすると、幾つか不幸な原因が重なったにしても、基本的に、経済性を追求したデザイン上の「人間のおごり」である可能性は高い。
その点に関する議論は、多分出てこないだろう。最近の軽自動車などのデザインも同様だ。空間を大きくして、利便性を高めるデザインは、船舶が船底を広げずに、より多くの荷物や人を詰めるように、上に広げれば、バランスは崩壊する。
見た目で、美しい船体をしていると感じるデザインには、バランスが取れているのだ。これは、むしろ素人の方が、感じやすい。
高性能を背景に、大型化した筐体の軽自動車が、高速道路をビュンビュン走っているけれど、僅かな横風やハンドルさばきでバランスを失い、結果死亡事故となっても、「運転ミス、運転未熟」で片付けられるから、要注意だぞ。
韓国珍島沖の大型旅客船の転覆、沈没事故は大勢の生存者が船内に閉じ込められているのではないか？という想像の元に、何とも言えず、その救助活動を見守るばかりだったが、余りにも時間が立ちすぎている。
その日のうちにダイバーが船内に達したとか、空気を送り込んだとかいう情報があれば、船内に閉じ込められた船客が生存出来る可能性は高いけれど、なんといってももう３日経過しているのでは？
客室は船の上層部にあるのだから、逆さになった場合は一番下になっている。部屋から出て、空気が残っていそうな船底部分に上がってくるなど、ほぼ不可能だろう。部屋から出られずに（動くなといわれていたようだから）留まったものは、部屋に海水が充満して水死している。
すると、生存者の生存確率は数％も無いかも知れない。何名かが奇跡的に生きていたら、あくまでも「奇跡」であり、幸運か生命力に恵まれた結果だ。
最近の大型旅客船は、妙に上部が大きく、見るからに不安定な印象を与える。どういう船舶デザインの元に安全設計が行われているのか知らないが、見た目では不安定だ。
日本で作り、事故なく運行していた中古船を、平成24年に韓国の会社に売り渡し、800名の乗客を900名に増やすなど改装したらしいけれど、事故原因が急旋回による積荷の移動とバランス崩れによる転覆だとすると、幾つか不幸な原因が重なったにしても、基本的に、経済性を追求したデザイン上の「人間のおごり」である可能性は高い。
その点に関する議論は、多分出てこないだろう。最近の軽自動車などのデザインも同様だ。空間を大きくして、利便性を高めるデザインは、船舶が船底を広げずに、より多くの荷物や人を詰めるように、上に広げれば、バランスは崩壊する。
見た目で、美しい船体をしていると感じるデザインには、バランスが取れているのだ。これは、むしろ素人の方が、感じやすい。
高性能を背景に、大型化した筐体の軽自動車が、高速道路をビュンビュン走っているけれど、僅かな横風やハンドルさばきでバランスを失い、結果死亡事故となっても、「運転ミス、運転未熟」で片付けられるから、要注意だぞ。
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物語の構想が次第に固まってきたけれど、書くだけの気力が残っているかどうか、はなはだ怪しい。
もうすぐ、世間はゴールデンウイーク。皆目予定がないから、また、半端な材木でも集めて、我が家の補修でもしようか？ 補修というより壊したほうがはるかに早いのだが、そうなると、行き場がなくなるからねえ。
つくづく、「家」の不思議さを思うよ。上を見ればキリがない住まいへの万人の憧れは、本能的な「欲求」のように思われがちだけど、つまりは、果てしない「欲望」に過ぎない。
「人が生きること」「家族と生活」の原点のように錯覚するけど、究極は、やはり「錯覚」に過ぎない。なかなか、それは悟れないし、同意を得られる考えだとは思えないけどね。でも、真実だな。ま、いいけど。
物語の構想が次第に固まってきたけれど、書くだけの気力が残っているかどうか、はなはだ怪しい。
もうすぐ、世間はゴールデンウイーク。皆目予定がないから、また、半端な材木でも集めて、我が家の補修でもしようか？ 補修というより壊したほうがはるかに早いのだが、そうなると、行き場がなくなるからねえ。
つくづく、「家」の不思議さを思うよ。上を見ればキリがない住まいへの万人の憧れは、本能的な「欲求」のように思われがちだけど、つまりは、果てしない「欲望」に過ぎない。
「人が生きること」「家族と生活」の原点のように錯覚するけど、究極は、やはり「錯覚」に過ぎない。なかなか、それは悟れないし、同意を得られる考えだとは思えないけどね。でも、真実だな。ま、いいけど。
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iPhoneカメラは、自分撮りとしょうして、iPad同様に、前後ろにカメラがついているけれど、願わくば、我腕が、長ければ、というところだ。あるいは、３本あるとか、さ。
iPhoneカメラは、自分撮りとしょうして、iPad同様に、前後ろにカメラがついているけれど、願わくば、我腕が、長ければ、というところだ。あるいは、３本あるとか、さ。
日課の散歩で2,3000歩もあるけば、体中が汗ばんできて、細胞が目覚める。もう少し、片道20分以上歩くと、腰もスッキリするのだが、今朝は少々時間がない。
「10時に迎えに戻る。」と言っておいても、我が家の火星人どもは9時頃から玄関先で待っているのだ。
雨は降りそうもない。暖かくて穏やかな日だ。望みは筋肉の柔軟性だな。柔らかく、柔らかく、脳みそも柔らかく。
「10時に迎えに戻る。」と言っておいても、我が家の火星人どもは9時頃から玄関先で待っているのだ。
雨は降りそうもない。暖かくて穏やかな日だ。望みは筋肉の柔軟性だな。柔らかく、柔らかく、脳みそも柔らかく。
送信from Y.Yoshizmi [ 13c,17c,50% 68p67k ]
久しぶりに明け方から２、３時間雨になった。雨は夜明けとともに止んで、曇り空だが、外を出歩いても濡れることはない。風もなく穏やかで暖かい。
ただ、この雨は、きっと乾いた大地、山肌に「慈雨」になったに違いない。これで、一斉に新芽が緑の葉を広げるだろう。実にいい雨だ。
さあて、今日は定期的な「老老介護」の日。「病院とお買い物」に連れて行く。
今朝は、驚く程目覚めが悪かった。昨夜、いつも通りに11時に就寝し、何度かトイレに行って、午前7時に起きたのに、寝すぎたせいか、窓を開け放しておいたせいか、頭痛はするし、身体はふらつくし、体中が凝り固まって痛いし、しかもまだ「眠い」
もっとも、起きて動き出したら、あっという間に不快な現象は消え去ったが、理由がよく分からない。
運動不足、気温と湿度のせいだということにしよう。
とりあえず、水いっぱい飲んだら、でかけよう。珈琲とパンは事務所で。
久しぶりに明け方から２、３時間雨になった。雨は夜明けとともに止んで、曇り空だが、外を出歩いても濡れることはない。風もなく穏やかで暖かい。
ただ、この雨は、きっと乾いた大地、山肌に「慈雨」になったに違いない。これで、一斉に新芽が緑の葉を広げるだろう。実にいい雨だ。
さあて、今日は定期的な「老老介護」の日。「病院とお買い物」に連れて行く。
今朝は、驚く程目覚めが悪かった。昨夜、いつも通りに11時に就寝し、何度かトイレに行って、午前7時に起きたのに、寝すぎたせいか、窓を開け放しておいたせいか、頭痛はするし、身体はふらつくし、体中が凝り固まって痛いし、しかもまだ「眠い」
もっとも、起きて動き出したら、あっという間に不快な現象は消え去ったが、理由がよく分からない。
運動不足、気温と湿度のせいだということにしよう。
とりあえず、水いっぱい飲んだら、でかけよう。珈琲とパンは事務所で。