なーんだ、午後のあれほどの疲れ、だるさはどうやら日中の気温のせいだ。夕方になって、気温が落ちてきたら、急に身体が楽になってきた。朝ごはんを食べて、夕方まで寝ていた親父が、布団を片づけている。朝だと思っているようだ。昼ごはんも食べずに、日中静かに寝ていたのは、実にありがたいが、さあ、今夜は夜勤ですか?
青空が広がり、暖かくてとてもいい日になった。ウグイスがなき、ツバメが盛んに飛び交う。ガレージの手の届きそうな低い天井に2つ、ツバメが巣作りに励んでいる。ということは、4羽が出入りしている。シャッターを閉めても、南側の窓を開けっ放しにしておくので、出入りは自由。困るのは、私の車のフロントガラスの上あたりで、巣作りしているので、盛んにわらくずや泥や、糞を落とす。巣の30センチほど下に、糞や泥を受ける板を取り付けたので、多少は被害を免れているが、わらくずはどうしようもない。
午後は、下道で、先日解体した雪囲や出っ張り物置の板くずから全て釘を抜いて、長さを揃えて、また、銭湯の燃料に運んでもらうべく、片づけた。陽射しの中、外で作業していると、2時間でくたばる。姿勢が悪いせいもあるが、兎に角、疲れやすくなっている。そんな自分に驚くしかない。
午後は、下道で、先日解体した雪囲や出っ張り物置の板くずから全て釘を抜いて、長さを揃えて、また、銭湯の燃料に運んでもらうべく、片づけた。陽射しの中、外で作業していると、2時間でくたばる。姿勢が悪いせいもあるが、兎に角、疲れやすくなっている。そんな自分に驚くしかない。
悲しいねえ、福井桜祭りのメインイベント「越前時代行列」、戦国時代の柴田勝家とお市の方を模して、俳優など呼んだ時代行列が、明後日土曜日。土日は雨予報。しかも、行列最後の舞台は足羽河原。つい、4月3日、我々清八会のメンバーが快晴、満開の桜の堤防で花見弁当を食べた場所のすぐそばに、舞台があった。
その現状は、すでに桜はとっくの昔に散って緑の葉桜。雨の葉桜の堤防の舞台となる可能性は濃厚。実に侘しすぎる。企画や計画が、これほど狂うと、お役所仕事では対応できないだろうし、お役所でなくても、誰も対応できない。相手は天候だから、どうしようもないが、今年の福井市、福井県は幸先が悪い。秋は国体が控えている。
今後は、臨機応変に対応できる民間主体の4月の桜祭りにして、市役所観光課主導の時代行列は5月にするなど、二つは切り離した方がいいかもしれない。
記録的大雪の後に、この時代行列、そして県主導の国体は、開催中に日本海側から台風でも上陸するのか?
福井は災難の年になりそうだ。心を引き締めて、関係者は準備しておかないと。
その現状は、すでに桜はとっくの昔に散って緑の葉桜。雨の葉桜の堤防の舞台となる可能性は濃厚。実に侘しすぎる。企画や計画が、これほど狂うと、お役所仕事では対応できないだろうし、お役所でなくても、誰も対応できない。相手は天候だから、どうしようもないが、今年の福井市、福井県は幸先が悪い。秋は国体が控えている。
今後は、臨機応変に対応できる民間主体の4月の桜祭りにして、市役所観光課主導の時代行列は5月にするなど、二つは切り離した方がいいかもしれない。
記録的大雪の後に、この時代行列、そして県主導の国体は、開催中に日本海側から台風でも上陸するのか?
福井は災難の年になりそうだ。心を引き締めて、関係者は準備しておかないと。
By Yahoo : [ 10c/20c/0% 88P66K ] 晴れ
通勤車両が朝の道路を急ぎ足で次々と走り去る時間になっても、福井市は今にも降り出しそうな雲に覆われていて、降水確率0%の快晴になるという雰囲気は伺えない。デーはお休みで、早くから起き出した老婆は朝ごはんを済ませて、コタツで寝ているが、老爺は一向に姿を見せない。スープはすっかり冷め切ったので、起き出してきたら、チンしてやる必要がありそうだ。
誰も出かけないとなると、朝からのんびり。ワイフも部屋から物音ひとつ聞こえないので、寝ているのだろう。
手元に、昨日届いた芦原温泉のホテル八木から会員番号と名前の入ったカードなるものが2枚届いた。見てびっくり。裏面真っ白の薄っぺらい、紙のカード。そこに、手書きの名前と、ナンバリングのスタンプで押した数字があるだけのもの。中学や高校生のパーティ券か? 学芸会じゃあるまいし。
ゴルフの練習場だって、30年前からプラスティックの会員カードを使っている。ナンバーや印字は機械がする。改装したあと家族経営で、生き延びるための手作りの旅館運営をやっているらしい。だが、新館、旧館ともエレベーターが2機づつ動く、鉄筋の巨大施設。違和感は拭い去れない。巨大施設は、それ自体が動くだけでコストが嵩む。ダンプカーで朝市のばーちゃんが作った野菜などの荷物を運ぶようなものだ。1リッターのガソリンも燃やさなければ、重量税や保険も払うことのない手押しリアカーでなければ、10円20円の利益バランスが取れない。
まだ、こんな勘違い経営を必死でやっている経営者がいるのだと思うと、驚くしかない。
通勤車両が朝の道路を急ぎ足で次々と走り去る時間になっても、福井市は今にも降り出しそうな雲に覆われていて、降水確率0%の快晴になるという雰囲気は伺えない。デーはお休みで、早くから起き出した老婆は朝ごはんを済ませて、コタツで寝ているが、老爺は一向に姿を見せない。スープはすっかり冷め切ったので、起き出してきたら、チンしてやる必要がありそうだ。
誰も出かけないとなると、朝からのんびり。ワイフも部屋から物音ひとつ聞こえないので、寝ているのだろう。
手元に、昨日届いた芦原温泉のホテル八木から会員番号と名前の入ったカードなるものが2枚届いた。見てびっくり。裏面真っ白の薄っぺらい、紙のカード。そこに、手書きの名前と、ナンバリングのスタンプで押した数字があるだけのもの。中学や高校生のパーティ券か? 学芸会じゃあるまいし。
ゴルフの練習場だって、30年前からプラスティックの会員カードを使っている。ナンバーや印字は機械がする。改装したあと家族経営で、生き延びるための手作りの旅館運営をやっているらしい。だが、新館、旧館ともエレベーターが2機づつ動く、鉄筋の巨大施設。違和感は拭い去れない。巨大施設は、それ自体が動くだけでコストが嵩む。ダンプカーで朝市のばーちゃんが作った野菜などの荷物を運ぶようなものだ。1リッターのガソリンも燃やさなければ、重量税や保険も払うことのない手押しリアカーでなければ、10円20円の利益バランスが取れない。
まだ、こんな勘違い経営を必死でやっている経営者がいるのだと思うと、驚くしかない。