24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Mr. and Mrs. Smith

2018年04月14日 | 日記
そこそこ、荒れた雨風の夜になった。しかも、土曜日。何となく、落ち着く。食後の老人どもは、いつの間にか寝てしまって、屋根裏部屋のトタンに雨音が響く。基本的に、若い時分から週末繁華街を飲み歩くという習慣がないので、人生の楽しみの半分を未体験のママ、あの世に行くことになりそうだが、雨の土曜日の夜に自宅に篭っていても、何ら不満はない。むしろ、ゆっくりできるし、気が休まる。しかも、雨音が大好きなのだ。

焼き芋屋が「なんか、儲かる商売ないすっかね?」と聞く。
「儲かる商売は、この世の中、昔も今も山ほどあるけど、あんたにその商売が出来るだけの知恵と儲ける才覚と才能と運があるかどうか、それが問題だな。普通は、何にもない。何もない人間は、余計なこと考えずに、自分がやっている商売を一生懸命やる以外に、道はないんじゃないの? 景気が良かろうが、悪かろうが、焼き芋売るだけで、才覚のある人は、御殿を立てる。」
と答えると、「頑張りますわ!」と頭をかく。

日本語の「夫婦」を意味する英単語はない。

暖かい雨の夕方

2018年04月14日 | 日記
ちょうど午後2時ごろから雨がポツポツ降り始めた。清水町の広域農道を走って、ヤマキシまで養生シートの軽バンを10枚買ってきた。どうやらFBC放送で、福井さくら祭りのメインイベント「越前時代行列」が、県庁のお堀口からスタートするのが2時だと、生放送していた。何とも、皮肉な話。関係者はご苦労さんなことだ。幸い、4時ごろまでは、それほど大きな降りにもならず、本当の小雨程度。午後5時前になって本降りに変わってきた。

暖かい南風が吹きやんで、雨になった。午前中で、中途半端な外回りの一部取り壊しも完全に片付けておいたし、雨に変わることは想定済み。戻ってきた老人どもが、石油ストーブをつけて、夕食を食べ始めた。

また、1日が終わり、一週間が過ぎる。さり気なく、しかし確実に過ぎ去る日々に、もう少しアドレナリンでも注入しなきゃ。

小砂利

2018年04月14日 | ニュース
By Yahoo : [ 8c/19c/90% 64P67K ] 曇りのち雨

雲は多いながらも明るい穏やかな朝。午後3時過ぎか、遅くなって雨になるという。降水確率90%が、いささか疑問。
Super Long LiveなOld Coupleをデーに送り出して、やって来る保険屋と話して、外作業を少々やって、あれこれ。

西側の外回り、雪囲のしてあった部分の地面が、あまりにひどいことになっているので、丁寧に掃除し、草取りなどして、たっぷり小砂利を敷く勝手な無駄計画。

2トン車で小砂利を運んでくれるよう頼んであるが、結局、それを全部一人で少しづつ運ぶしか他に道はない。1ヶ月以上かかる可能性は大。一輪車すら、思い通りに動かせない。体力がついて、げっそり痩せて、筋肉質な自分になることを夢見て、ははは、だ。

Midnight Coffee

2018年04月14日 | 日記
真夜中3時に、甘いものが食べたくて、つい「鈴カステラ」を口に放り込みながら、熱いコーヒーを飲んでいる。胃袋が反乱を起こしそうだ。眠れないほどの理由は全くないのだが、3、4時間寝ただけで、すっかり寝飽きてしまった。背中に軽い筋肉痛が残っているが、疲労感はない。

もっとも、最近の身体のセンサーは信用できないので、自覚症状ほど怪しいものはない。つまり、老化した脳みそが正しく身体情報を処理したり、認識できるのか信頼できない。こうなっちゃ、人生おしまいだと思うね。

まあ、そんなこともあまり気にしないで、興味深い読書でもしよう。この世は奥深い。そのうち、眠くなったら、また一眠り。そうすりゃ、朝が来る。