24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

平熱は36.2度

2022年09月10日 | 日記

平熱は、36.2度が私の体温。今日は、昼寝の後に、36.3度。平熱だ。

午前中は、保留になっていたので、私が一番信頼できる業者と二人で、ちょっと武生の街中まで出かけ、いろいろ調査と用事を済ませて、彼の会社に戻って、私が帰宅したのは、12時30分。

約、2時間30分の外出し、そのうち2時間弱ほどは車を運転。体調に問題なし。

今月に入って、もう10日。地獄の苦しさから抜け出せた、と思う。月曜日からは、真っ先に畑周りの草刈りをしよう。まだまだ、蒸し暑い日々が続きそうだが、大根や白蕪の種まきもしなきゃ。もう少し、寒くなってもいいような気がするが、隣集落の人たちは、すでに撒き終えたらしい。

季節は確実に変化している。

棗はなかなか、色づかないなあ。

今年中に、この重機を動かせるようになりたいと頼んである。トラクターや様々な農業用の機械や土木用の重機を運転できるようになりたい。

自分の体が老化するほど、重機は凄い、と思う。56年前に同じ機械科でも産業用機械科に進んだのは、今でも正解だと思える。ますます、産業用の重機は、様々に発展して、社会を支えている。

 


中秋の名月

2022年09月10日 | 気象

2022年9月10日(土曜日)午前5時30分:[  22c/30c/0%  ]{ Getup0450 } 曇りのち晴れ

昨日は結局、地元悪友の誘いで近くのゴルフ場に出かけた。朝方は小雨だったが、次第に上がって10時20分のスタート頃は、雨の気配もなく、高い湿度で汗が流れるばかり。

全く久しぶりのプレイで、内容は破茶滅茶だったが、なあに、永遠のライバルの地元悪友は、その上を行くのだから、この世は捨てたものではない。プレイ中の糞尿を心配したが、全く問題にならず、自分でも不思議なほど下半身は快適だった。

四人のメンバーの一人は、元重機の営業マンで、私より年上。彼は、前立腺肥大の手術の経験者。「痛くも何ともなかった。1時間ほどで終わった。」と心強いことを言う。一番若手の大柄な営業マンは、定年少し前で、唯一の現役。よく飛ぶのだが、曲がる。バタバタする老人三人を、よく面倒見てくれる。

前半は蒸し暑くたっぷり汗が流れたが、快晴になった後半は涼しい風が吹き渡って、気持ちがよかった。流石に、地獄の1週間を過ごしただけに、かなり疲れたが、あれほどヨレヨレに見える悪友は、プレイ後その営業マンたちと飲みに出かける話をしていたし、明日(今日だが)山の上のゴルフ場でコンペに参加することを私は知っている。

「お前、明日もゴルフやろ? 疲れていないんか?」とプレイ後、ゴルフ場の浴場のサウナで一人汗を流していた悪友に聞くと、「ぜーんぜん!」と答える。腕や上半身の肉が削げ落ち、ゴルフバックを車に積み込んだり、歩いたりする姿は、全く高齢者のヨレヨレだが、私より3つ若いのだ。体の芯そのものが強いのかもしれない。

その点、芯そのものが軟弱な私は、少し肉体労働で、蒸し暑さに対する耐久力をつけたとはいえ、疲れやすい体質。タバコをやめて、体質を改善しなきゃいけない。(プレイ中は、一本も吸わないが)

何事にも改善や進歩が必要だ。力が戻っても、柔軟な筋力がないとゴルフボールは飛ばない。

夜は中秋の名月。帰宅すると娘とワイフが食べに出ようと言い出して、夕食は出かけた。娘がスマホで福割を利用し、千円安くなったようで、ワイフはご機嫌だった。私は疲れて、8時過ぎには寝てしまった。