24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

弥生の十三人

2023年03月01日 | 日記

まあ、朝の7時の交通安全指導の活動時から、午後4時30分、風呂から上がったこの時間までに、声を枯らしておしゃおべりしまくった相手が、数えるとちょうど十三人。全く、驚くばかり。

しかも、なんと3日かかると思った苗植え作業を、ワイフが手伝ってくれたので、全部植えることが出来たのだ。二人とも、くたくたに疲れたが、今夜から雨だから、植え終わるのは理想的なのだ。

 昨夜公民館の運営審議会を欠席した、一つ後輩の社会福祉協議会の会長に朝の帰り道出会ったら、「昨日は、ごめん、申し訳ない、会長」などと平謝りする。朝、カレンダーをめくって気がついて、公民館長にすぐに電話して謝ったとか。何せ、主事採用の決定事項があったので、確実な出席人数が必要で、館長から念を押されていたようだ。うっかり忘れた言い訳に「会長、僕は74歳やでねえ」という。「わたしゃ75歳や、年齢ではあんたに絶対負ける気がせんぞ、永遠に」と言って、彼が話していた相手を含め、三人が大笑い。

何せ地元の後輩だから、昔からよく知っている仲だ。声を枯らして喋った7人目だったか。

帰宅して、着替えて畑に出向くと、間も無く大学時代の同級生の県議会議員とその息子と、我が地区の、これまた一つ後輩の仲の良い世話役がやってきて、1時間近く畑の真ん中で立ち話。その間、苗が30本、クロネコヤマトでやってきた。

午前中にせめて、10本は植えようと頑張っていると、近くの畑にやってきたワイフに、「ちょっと、手伝ってくれないか?」というと、渋々やってきたが、やり始めると、熱中するタイプ。結局、昼食を挟んで、苗を30本全部植えたのは彼女。私は、穴を開け、その中に油粕を撒いて、そばに苗木を置き、水をやって、最後に周りのチップを積み上げる。役割分担だ。

途中、昨年副会長だった畑隣屋敷の住人が、広い庭木を全部切り倒しているので、これまた一頻り話こむ。

午後3時に全てを終えてフラフラになって家に戻ると、今度は村の先生。頼んでおいた山の公図を持参してきて、コピーしろと言うし、再度やってきて、今度は現地を説明するという。忙しい。そして、畑の隣の薪割り自由人と折れた杉の撤去について、何度も話し合い、挙句に彼が、熱々のどら焼きを持ってくる。なぜか私に感謝してくれているのだが、逆に、こっちが都合よくお願いしていることが多いのになあと思う。

あと、プラスとして、風呂から上がって、電話で二人とたっぷり話した。まあ、驚くほど、おしゃべりした3月1日となった。確か今朝は午前2時に起きたはず。昼寝もしていない。

どうなったのか知らないが、実に、暖かい日だ。


弥生の声

2023年03月01日 | 気象

2023年3月1日(水曜日)午前3時:[  5c/17c/90%  ]{ Getup0200 } 曇りのち雨

ようやく福井は弥生3月に入った。え?そっちも?福井だけかと思った!などと真夜中にボケている場合ではない。お腹が空いて、あれこれフライパンで炒めた物(黒糖ロール、ウインナー4本、ハーフベーコン2枚)を胃袋に放り込んで、最後は、口直しで、畑で収穫してきた小さな人参の一部を丸かじりしながら、コーヒーを啜っている。

前歯の下の一本が、今にも抜けそうで、ネズミのように硬い人参を齧ると少し痛む。今に抜け落ちて、歯医者に行かなきゃ。

10センチほどの小さな人参は、ネズミの尻尾のように細い根が、驚くほど長い。雪の下で大きくなりたかったのだろう。暖かくなってきたので、放置しておくと大きく育つのだろうか?今日など17度予報だ。暑くなる。昨日でも家の周りに、虫が乱舞していた。

さあ、他愛もない無駄話は脇に置くとして、昨夜の公民館運営審議会出席時は疲れ果てていたのだが、午後9時に寝て、今朝は2時に起き出してしまった。明らかに睡眠不足だが、今朝は7時に、また公民館に車を停めて、小学校の入口交差点で旗持の交通安全活動を8時まで。

残りの人生は短いぞ。「青年老い易く、学なり難し」アホは永遠なり(自然の理?)。

あとは、佐川急便が山椒苗木を30本届けてくるのを待ち、多少の雨でも畑に一本でも多く植える作業に専念しよう。鉄柵もしなきゃいけないし、露地物10本に枝を低くするための縄もかけなきゃいけない。することは山ほどあるし、今年は畑で少しだけ、「苺」を作りたいし。

また、後期高齢者になっても県会議員選挙に出馬しようとする大学時代の同級生の現県会議員が息子と一緒にやってくるらしい。4年前は成り行きで応援弁士までしたが、面倒臭いのでもう、何もする気がない。全く、興味がない、選挙には。