今朝は、かなり冷え込んで、ポケットから手を出すと冷たい。久しぶりに、公園の山エリア、桜の坂にやってきたが、様々な種類の桜を植えてあるが、どれもこの冬の被害を受けていないのは、少ない。
中に、大きな幹や枝が無残に引き裂かれている。今までにはなかったことだから、この冬が如何に凶暴だったかわかるというものだ。積雪量では計測できない温度差と着雪、そして雨が激しく入れ替わった。
気象台もこのような自然被害の予測を出す必要がある。これまで以上にデーターを違った角度で読む必要がある時代なのだ。
などと考えながら、坂を往復して、お腹を空かせて帰宅。桜のエリア外に一本、自然の山桜が咲いているが、満開で、こっちは被害がなかった。
これは、民家近くの梅の花