24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

鯛の刺身で満足

2023年03月05日 | 気象

2023年3月5日(日曜日)午前7時:[  1c/12c/10%  ]{ Getup0600 }  晴れのち曇り

最低気温が、この7時頃だから驚く。窓の下の放置田の表面が白くなっている。氷点下だろうが、そのうち気温は次第に上がってくるだろう。お天気は悪くない。今週は快晴が続いて、南風が吹き込むのか、連日気温が上昇、明日は、14、次は17そして、20度が連続するスマホ、NHKの防災アプリの天気予報。一気に春本番がやってくる。暑さでくたばりそうだ。

昨日は午前中4時間ほど、畑で力作業をした。A地点からB地点まで、自分の身を運ぶだけでも背中を曲げて、ヨレヨレ、もたもたふらつくのに、一輪車に鉄柵や鉄筋棒を端から端まで運ぶ。鉄筋棒50本、鉄柵20枚、全部運んだ。そして、鉄ハンマーを打ち下ろして、鉄筋棒を打ち込んで、柵づくり。やりたいことは、全部分かっている。やれるかどうかは、老体次第。

それで、くたくたになって帰宅すると、12時少し前に魚屋がやってきて、大きな鯛の半身を買った。1400円を1000円にするという。刺身の作り方を教えていく。夕方には、ワイフがぶつくさ文句を言いながら挑戦。そこに娘がやってきて加わる。鱗を焼いて、冷やして、骨を削ぎ落として、刺身にする。一度、氷水に落とし込むと、まあ、すごい油が出た。冬場の鯛だから、しっかり脂が乗っている。

あまりに量があったので、娘がタイムングよくやってきたのは正解だった。文句たれのワイフも、刺身のうまさに感激。うまい、美味いを連発する。鯛の刺身を満喫した夕食だった。

さあ、今日もゆっくり出て、鉄柵作業をするとしよう。完成は近い。