25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 超快晴の1日

2025年01月06日 | 気象
2025年1月6日(月曜日)午前6時45分:[  2c/8c/100%  ]{ pm09:30-am05:30 } 雨時々曇り

昨日の日曜日の予報は「雪または雨のち曇り」だったが、私の知る限り、福井は朝の7時から夕方まで、これ以上はないというほどの「超快晴」で、雲ひとつない青空がずっと続いて、加賀から奥越の県境の山並みから大野の荒島岳までも、非常にくっきり、よく見えた。しかも、暖かい一日だった。

午前中、早めに娘と孫娘が北陸新幹線で江戸に戻ったので、我が家は正月が終わり、窓を開け放して、掃除をした。いつまでも「正月気分」でもあるまい、と「けじめ」をつけたつもりだが、かといって、商売人ではないので、「百姓」が冬の時期に出来ることは少ない。

あ、雪がないのだから、山椒畑で「土運び」を始めてもいいか、と今朝思いついた。雨さえ降らなきゃ「労務」は楽しい。運動不足にならないためにも、スコップと鍬と一輪車を働かさなきゃ。

それにしても、我が家の周りの水仙が、まったく成長もしないし、花を咲かせる気配がない。この春、梅が出来るかどうか、ひとつの指標になるだろう。自然界は、確実に大きな変化を見せている。大間のマグロが2億円などとバブリーな話は別にして、地政学的にも、自然界も、食糧不足の時代がやってこなきゃいいのだが、と不安を覚えるばかり。まあ、もうじき、食べる心配をしなくてもいい後期高齢者プラス2予備軍が心配することではないのだが。

あ、女子サバイバルの録画をじっくり見たら、川崎春花ちゃんが、自滅した大里桃子に勝って、優勝した。こいつは、春から縁起がいいねえ。実にいい!