25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 幸福な時代の終焉

2025年01月08日 | 気象
2025年1月8日(水曜日)午前6時20分:[  2c/5c/100%  ]{ pm09:00-am05:15 } 冷たい雨

外は真っ暗。雨と霙が降っているようだ。暗くて見えないが、路面に水雪が残っているようだ。昨日の強風、霙、霰、雷など、大荒れは収まっているが、のんびりしちゃいられない。何せ、冬休みを終えた子供たちの新学期の登校日。

完全武装で、午前7時になったら、小学校や中学校の入り口付近での「交通安全活動」に「お出かけ」する。時を超えて、いったい何年継続しているのか忘れるほどの、村役のひとつ。「おらあ、こんなクソ天気なんかにゃ、負けんぞ!」と恒例の、高齢メンバーどもに「姿」を見せるのが、まあ、一番の「楽しみ」というボランティア活動。ヘタレは、寒さに震えて出てこれないだろうが、おいらは「出かける」べ。

昨日の先輩社長の会社の新年会の楽しい話は、また、あとで書くことにする。

1時間後、「撤収、てっしゅう!」。ずぶ濡れ、冷たい、水分50%の「水雪」が吹き付ける。私のような下々の委員は、高級な「かっぱ」は支給されないので、黄色いジャンバーが、しっかり濡れる。うっかり、透明傘の持参を忘れて、帽子から足元まで(下半身は自前のカッパをはいていたから大丈夫だったが)完全な「みずゆき」で、たっぷり「濡れ」て、帰宅。

どうやら10日ごろまで、この雪模様のお天気が続き、積雪予測は、合計すると1mにもなると、福井気象台がおっしゃる。現代は、気象台が、過去の大本営並みの情報を発する。昔のことは「知らない」が。

しかし、そこは地球温暖化の「恩恵」かもしれないのだが、8割ほども「雪」が「水」になって溶けて落ちてくる。老人には、実にありがたい。濡れても、除雪作業の心配をしなくてもいいのだから。

さて、昨日の5千円の食事券までお年玉で頂いた新年会の昼食会。食事処「豆狸」の和食料理をたらふく頂いて、ご機嫌で帰宅したのはいうまでもない。