25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 門松撤去

2025年01月11日 | 気象
2025年1月11日(土曜日)午前6時30分:[  -1c/6c/50%  ]{ pm09:30-am05:15 } 曇り時々雪?

夜は寝る、朝は起きる。生まれたものは死ぬ。作ったものは、壊す。人生は単純だ。今朝は、昨年末作った「門松」を壊すために、午前9時に地区の交番所前に集合。交番所前と公民館前の二組の門松を解体し、明日の、中央集落の「どんど焼き」の一部になる。

一昨日、公安委員会から免許更新のハガキが届いた。後期高齢者になると、3年ごとの更新で、かつ「認知症」の検査が加わる。前回の更新時は、まだ75歳になっていなかったので「認知」の検査はなかったのだが、普通の目の検査で、裸眼で通ったのだが、ずいぶん「老眼がすすんだなあ」と自覚して、眼科に行って、アムスらシートを見せられ、「眼瞼どころじゃねえぞ!」と眼科医に脅され、ついに、網膜付近に凹凸がある「黄斑上膜」の顕微鏡手術をすることになったのだ。

あの年は、同時並行で、頚椎後靭帯石化症という、難病(取り消されたが)の何とも言えない「苦しみ」に2か月耐えた。全く無関係な「やまい」でも、同時並行されると、じつに「厄介」である。が、「くそったれな人生」を生きる、罰当たりに、天は情け容赦がない。全く身に覚えがないから、多分、先祖の因果が、尾を引いているに違いない。私のせいではない(はず)!

だが、それも何とか無事乗り越えて、日々、ふてぶてしく生きて、またまた、免許更新時期がやってきた。今年は喜寿、次の更新は傘寿だ。生きていれば、だが。老体は日々、変化していく。耳が少し遠くなった気がするし、部分入れ歯の調子は悪いが、眼鏡を使うと、目はよく見える。認知は自覚症状がない!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿