24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 裏読み

2024年09月28日 | 気象
2024年9月28日(土曜日)午前6時:[  21c/28c/10%  ]{ pm09:45-am05:00 } 晴れ

昨年の今頃は、芦原でゴルフの「日本女子オープン」が開催されて、華やかだった。私などは、興味津々、2度現場に足を運んで、楽しんだだけだが、数年前から準備に関わり、当日も元気で動き回っていた同級生の友人の医者は、今では、現場に足を運んで、ゴルフクラブを握ることなど、夢のまた夢になってしまった。

ベッドに衰えた身体を横たえて、千葉県で行われている今年の中継をテレビで見ているに違いない。
テレビを付けると、川崎春花ちゃんのプレイぶりが写し出されて、ファンのジーちゃんはめちゃ嬉しい。しかし、ベテラン上田桃子は、パターが下手だねえ。ベテランになるほど、「惜しい」パットばかりで、強くても弱くても外して、見ている我々を「がっくり」させる。

「いれんかい、ぼけ」と思わず叫びたくなる。惜しいパットが打てるほど、腕前が上達しているとも考えられるのだが、せめてそのパットが3度に1度入れば、上田桃子だって、メジャーを制することが出来るに違いない。などと、無責任なテレビ視聴者の私は、見ている。

そんな話は別にして、例の兵庫県知事の話を少しすると、多分だが、兵庫県の県政には、かなり根の深い闇がはびこっているに違いないと思える。利口な県民などと、自画自賛していた県民もいたが、県職の幹部に相当、闇に(つまり、県政を食い物にしている利権のことだが)飼いならされた連中が、いるようだ。

それらの幹部を情報源として、地元の脳みその薄い記者が取材情報を垂れ流すから、まあ、思い通りに世間が後押しして、事が動く、と私は裏読みする。兵庫県は一筋縄ではいかない地域性がありそうな気がする。バックを持たない反勢力知事など、赤子の手をひねるほど、簡単に転落する。

さあ、今日は草刈りするか? 昨夕は、街中の街頭に立って、交通安全の啓蒙活動に参加した。「他人の安全より、我が、身の安全」を闇スローガンにした高齢委員ばかり50名ほど集まっていた。私がおしゃべりしまくった相手は、地区の違う82歳だった。京福に15の年に入社して、55年間務めたという。

高齢者が支える交通安全活動は、いずこの地区も後継者不足。

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