24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 40-40世代

2024年09月27日 | 気象
2024年9月27日(金曜日)午前5時15分 [ 21c/30c/10% ]{ pm09:00-am04:00 } 快晴 夏日
鳥皮の焼き鳥2本、ベーコン3枚、サツマイモと豚肉の炒め物の残り、砂肝の残り、切り餅1枚、それにコーヒーとパン。今朝は、エリンギやシイタケなどのキノコ類はないが、まあ、大体、こんなものを、毎朝、午前4時ごろから台所で一人、フライパンを使って、作りながら、口に運んでいる。

ベーコンは生が美味しい。熱いフライパンに乗せた瞬間、ろくでもない臭いが漂う。ベーコンをカリカリに焼くには理由がありそうだ。臭いの問題。さすがに、豚である。切り餅は、大きな包丁で16分割する。これをわずかなごま油で炒めると、あっという間に焼き色がついて、分割されたことを忘れたようにくっつくが、焼き上がりに味塩をふってやると、これほど美味しいものはない。キノコ類を一緒に炒めると、適当にくっついて、食べるとき、切れやすく、絶妙な味になる。餅を口の中に放り込んで食べていると、よほど注意しないと、部分入れ歯が抜け落ちそうに一緒になって、口の中で痛い目にあうのだが、餅の旨さには、なかなかやめられない。

まあ、このブログを書きながらでも、タバコを吸いながら、ぬるくなったコーヒーをすすりながら、すこしづつ食べているから、量は多くないが、ほぼ、毎日、早朝の習慣。365日、誰の世話にもならない。慌てて食べると、胃がもたれる。ゆっくり、少しづつ。

これで、しかし、9時、10時ごろになると、めちゃくちゃお腹が空く。空腹は神様だ。70歳ころまで、知らなかったが、空腹は「神様」である。仏様ではない。日に、何度か空腹を覚えることは、身体全体、60億の細胞を活性化させる。特に、後期高齢者プラスワンにもなると、30億や40億の細胞が、「40-40」(ヨレヨレと読む)になっているから、鞭でしばいて、叩きまわして、刺激を与えなきゃ、いけない。

あらゆる地元ボランティア公職を退いた、「ヨレヨレ」悪友など、その典型的な例だから、見かけたら石を投げて、刺激を与えてやる必要がある。

「からころん、バーディ飛び込む、カット打ち」と自分には出来ない女子ゴルファー向けの「パター異論」を執筆している。「理論」ではない、「異論」だ。
グリーン上で使用するクラブは、パター1本とルールで決まっているのかと思えば、そんなルールはない。2本でも、3本でも使い分けていいのだが、世界中、あまたプロゴルファーがいるけれど、誰一人、そんな使い分けゴルファーなど見たことない。

ルール上、クラブは14本までと決まっていて、パターは1本で、残り13本を、あれこれ、特にウエッジなど角度の違いで、何本も入れている。プロだったら、8番アイアン一本で、バンカーから180ヤードまで、打ち分けたらどうだ?などと、空想するのだが、そんなアホはいない。

で、パターを何本も使い分けろ、などという話ではないのだが、ゴルフとは面白いゲームで、ドライバーから始まる荒野の世界では、その13本の道具を駆使して、止まっている小さなボールをぶっ叩いて、グリーンと呼ばれる絨毯を敷いたような、場所に、持ってくる。で、グリーンでは、パター一本で、仕事する。この二つの世界で、何回打ったか、という数字の合計で競うゲーム。

その基準は、72なのだ。72より、なるべく少ない数でまわった方が、優勝する。大金をゲットする。世界は広くて、優勝すれば、何億円も稼げるのだ。

で、その数字の72だが、36と36の足し算になっている。13本の道具を駆使して飛ばす荒野も36。一本のパターで絨毯の上で転がす回数も36と決まっている。
300ヤード以上も遠くまでぶっ叩くドライバーも1打なら、1センチのカップ手前で止まったボールをパターで触れても、1打。何とも奇妙な世界が合体したゲームなのだ。

今朝の夜明け前の東の空は、幾分雲が多い気配だが、そのうち、晴れるだろう。今日も暑くなる。夕方5時過ぎに、また、街中のJA付近で、交通安全活動がある。行かなきゃいけない。
他人の交通安全より、我が身の安全が心配な連中ばかりの交通安全活動。ボケた話だねえ。

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