のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

The District

2006-11-19 | ラスベガス
 先週、トライアスロンのために何度も通過した“The District”という場所をマリレンと訪ねました。あの日は暗いうちに到着して、車をかえて出かけ、暗くなってからもう一度戻ってきました。お店もすっかり閉まっていて、もちろんやることもあったので何も見ることができませんでした。
「明るい時間はこんな感じなんだ。」
 クリスマス“みたい”にデコレーションされていると思っていたら、そのまま。もうクリスマスの飾りつけになっていました。選手が走った通りに着くと、人々が通りのベンチやテーブルでコーヒーなどを飲んで、お日様の温かさを楽しみながらのんびりしていました。こういう感じ大好きです。
 マリレンは特に買うものもなく、私は今年から始めて、今年いっぱいはもつと思っていたゲストブックが、たくさんの方にいらしていただいたのでいっぱいになり、それがあれば欲しいと思っていました。
 ノートを売っていそうなお店に入り、私の好きな台所用品のお店に入り、写真家ファタリのギャラリーに入り…そして私たちが一番行きたかったところ、エレファントバーで“食事”をしました。
 トライアスロンのことを振り返りながらゆっくりと食事をして大満足。おまけに目の前の映画館で映画も見ることができ、楽しい休日でした。
 ここは“ラスベガス”を離れたいとき、自然の中に行くというほかに訪れたい場所だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする