早川ユミ ずっと作り続けてきた 19の生活服展
本日、無事に終了致しました。
ご来廊いただきました皆様、オンライン展示をご覧いただいた皆様、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
会期中にギャラリーの庭に咲き始めた捩花(ねじばな)。
大好きな花です。
みつばちの世話をする時に踏まないように気を付けています。
今回の展示は、早川ユミさんの在廊もなければ、ワークショップも延期になってしまいました。
たくさん送ってくれた作品は、多くの人たちを魅了してくれましたが、ユミさんの魅力は作品だけではないのです。
たべること、からだのこと、ものをつくること、日々の暮らしの中に必要な大切なことを多くの人に伝えてくれるユミさん。
その思いや活動は、捩花のように、多くの人につながっています。
なので、自分の下手な説明や、軽々しい言葉では、今回の展示のテーマ「ずっと作り続けてきた 19の生活服」へのユミさんの思いを伝えきれなかったと、すこし消化不良なんです。
でも、今展のらせんは、11月14日の「ちくちくワークショップ」につながってゆきます。
会期中に受付もしておりましたが
まだまだ、多くの人にユミさんに会ってもらいたい。
ユミの声を話を聞いてもらいたいと思っています。
早川ユミ ちくちくワークショップ
【野生パンツをつくる】
2020年11月14日(土)
Ⓐ 10時~
Ⓑ 13時~
「日本茶インストラクターの急須で淹れる高知のおいしいお茶付き」
会場:ギャラリー樟楠 座敷
持物:糸切ばさみ
会費:7300円(材料費込み)
※画像とは生地が変わります
お申込・問合せ:ギャラリー樟楠
048-641-9156
info@alpinoginka.com
SNSメッセージ&DMにて