ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

たまには料理画像でもアップしちゃいます。

2025年01月20日 23時12分03秒 | ギャラリー樟楠

 
雷神宮窯 木村勲 陶展
初日から3日目まで、多くの皆様にご来廊いただきました。
ありがとうございます。
 
搬入日の金曜から、料理撮影も重なって、なかなかの激務となってしまいました。
お会いできなかったお客様、申し訳ありません。
 
ギャラリーの様子や、木村さんの在廊画像も撮り忘れてしまったので、たまには料理画像でもアップしちゃいます。

 


 
スペシャルな苺パフェとイクラの乗ったお魚は、フランス料理アルピーノ。
 

 

 



春菊のポタージュと鴨のロースト、アップルパイは、イタリア料理イルクオーレ

 

 

 


2種の前菜は、素敵屋さん


ちなみに サーモン(鱒)のマリネは、先日、自分が釣った魚です(笑

 


今週末くらいまでは、提供できるかもしれません。
タイミングが合えば、お召し上がりください。
 
 

 

 

 
ギャラリー樟楠
たけし
 
 

 

 

 

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道草工房展 始まりました。

2025年01月20日 22時22分00秒 | あるぴいの銀花ギャラ...

道草工房

糸の仕事 田村道子
木の仕事 田村渓

始まりました。

 

 


道子さんは午後在廊予定です。
羊毛のお話しは楽しいですよ。
穏やかな道子さんにぜひ会いにいらしてくださいね。


2/2(日)まで
11:00〜17:00(最終日15:00)
月・火定休


あるぴいの銀花ギャラリー

 

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屋久島 埴生窯 山下正行 陶展 開催告知

2025年01月19日 20時27分49秒 | 企画展情報

 

 

 
ーーーーー
 
屋久島 埴生窯
山下正行 陶展
 
2/8(土)~2/24(月・祝)
11:00 ~18:00(最終日16:00)
2/12・13・18・19 休み
2/16(pm)より 作家夫婦在廊
 
web展示
2/15(土)10:00~2/24(月)16:00

 

ーーーーー

 

 
 
屋久島で作陶を続ける山下正行さん。
鉄分の多い島の土を使い、雨の多い環境で粘り強く育った樹々で焼かれた器やオブジェ。
緑深い自然が映り込むような自然釉の表情が魅力的。
今回もユニークな動物をモチーフにした作品が並びます。
 
 

 

 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
048-641-9156
 

 

 



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飄々、朴訥、無骨。

2025年01月16日 19時29分23秒 | ギャラリー樟楠

  
木村勲さんを一言で現すなら・・・
とても難しい質問を自分に投げかけてみた。

 

 


 
飄々・・・
他人の評価は気にしていないように見えるが、実は色々気になっている。
でも、意見やアドバイスは、うまく聞き流しているような。
 
朴訥・・・
寡黙で、飾らない様子も見て取れますが、人懐こっさもある。
 
無骨・・・
うつわに見える無骨さも持ち合わせているけど、人との会話も好きな印象がる。
 
木村勲さんを一言で現すなら・・・
やっぱり難しい質問でした。
大好きな作家である事は変わりないのですが!
 
展示中の土日は在廊予定ですので、話しかけてみて、皆さんの感想を教えてください。

 

 

 
明日は、搬入日。
木村さんに会えるの嬉し。
 
 

 
ーーーーー
雷神宮窯
木村 勲 陶展
1/18(土)~2/2(日)
11:00 ~18:00(最終日16:00)
火・水 定休
土・日 作家在廊
ーーーーー
 
 

 

 

 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
 
 

 

 

 

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三本の煙突

2025年01月13日 20時03分34秒 | ギャラリー樟楠

 

  
木村勲さんの雷神宮窯には、大きな薪窯の煙突がふたつ、その奥に薪ストーブの小さな煙突。
 

 
真ん中の赤い煙突は穴窯。

 

 
手前から奥に向かって火を焚く、原始的な窯です。
 

 

 
白い煙突は、倒炎式の窯。

 


カテナリーアーチキルンと言われ、その名の通り、カテリーナ曲線で構成された懸垂型の窯です。

 

 


 

 
窯の奥に煙突に繋がる穴は見えないのが特徴です。
倒炎式の窯は、正面左右の下の方に焚口があり、炎は、アーチに沿って燃え上がり、天井から下に落ち、窯の底に設けられた煙道を抜け、奥にある捨間(熱が一気に煙突に抜けないようにする役目の空間)から煙突へ流れます。

 

 

 
ムラが少なく、均等に焼きあがる優れた窯です。
 
今展に向け、年末年始で、ふたつの窯を焼くと言っていた木村さん。
積んであった薪も無くなってしまった事でしょう。

 

 
 
予定では、本日、ラストの窯出し。
今週末、18日の初日が楽しみですね。
 

 

 
ーーーーー
雷神宮窯
木村 勲 陶展
1/18(土)~2/2(日)
11:00 ~18:00(最終日16:00)
火・水 定休
土・日 作家在廊
ーーーーー
 
 

 

 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
 
 

 

 

 

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本日の抹茶喫茶から

2025年01月12日 19時37分33秒 | ギャラリー樟楠

 

 

 
明日(1/13)までの新春日本茶喫茶は、抹茶特集です。

 

 


 

 

 

 
滋賀、京都、埼玉の3種をご用意。
メニューは、薄茶と濃茶だけとなります。
薄茶は3種の飲み比べもできますよ。

 

 


 
お菓子は、先日紹介した花びら餅。
羽二重餅で、白餡と白味噌を合わせた餡と、砂糖が絡んだ蜜煮のごぼうが包んであります。
抹茶ぜんざいの単品もご用意しております。
 

明日も寒いと思いますが、お出かけくださいませ。
 
 

 

 
ギャラリー樟楠
 
 

 

 

 

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今年も鍵善良房の花びら餅が味わえました。

2025年01月09日 19時17分27秒 | ギャラリー樟楠


正月菓子。
 
皆さん、今年のお正月は、いかが過ごされましたか。
インフルエンザで寝込んでいたなんて方も多かったようですね。
 
自分は、年末の格闘技で熱くなり、3ヶ日は、SNSも見ずにのんびり過ごし、4日に初詣。
8日には初釣りにも行って、無事に今年もスタートした気分です。
 
毎年、正月に食べるものと言えば、鍵善良房さんの花びら餅。
鈴木悦郎先生のご縁で、いただくことができています。
悦郎先生、寛さん、ありがとうございます。

 

 
 
やわらかな羽二重餅で、白餡と白味噌を合わせた餡と、砂糖が絡んだ蜜煮のごぼうが包んであります。
ごぼうの食感と砂糖のシャリシャリも楽しみながら、ホッとする味わいです。
 
え、召し上がったことない?
そんな方は、11日からの抹茶特集喫茶@バイサオウで登場するかもです。
約束はできませんが、たぶん登場するかと。
 
3日間だけの喫茶。
今、抹茶が手に入りにくい状況ですが、佳那さんが苦労して貴重な抹茶を集めてくれるはず。
どうぞ、お楽しみください。
 
皿:千葉こずえ 
湯呑:井川絢子 
 
 

 

ギャラリー樟楠

 

 

 

 

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雷神宮窯 晩秋の轆轤場 紅葉色の木村勲さんを探せ

2025年01月06日 19時35分35秒 | ギャラリー樟楠

 

雷神宮窯 晩秋の轆轤場

紅葉色の木村勲さんを探せ

 

 

穏やかな風の吹く神川町の雷神宮窯。 立ち昇るのは、窯の煙ではなく、轆轤場の薪ストーブ。

 

 

たっぷりの陽射しが入る仕事場に主は見当たらない。

 

 

でも少し前までそこに居た気配は残る。

破れた椅子の存在感に思わずレンズをを向ける。

 

 

主を探して庭や畑を廻り、良いカタチに実った烏瓜に気を取られていると「ゴトゴト」と薪を積んだ一輪車と共に主が現れた。

 

 

雷神宮窯 木村 勲 陶展

1/18(土)~2/2(日)

11:00 ~18:00(最終日16:00)

火・水 定休

土・日 作家在廊

 

 

 

ギャラリー樟楠

 

 

 

 

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春の七草がゆ

2025年01月05日 12時32分16秒 | 逸品屋さん

 
ひっそりと本日より営業しています。
本年も宜しくお願い致します。

 
年が明けて、もう5日。
早いですね。
 
明後日は、人日の節句。
七草がゆを食べて、一年の無病息災を願う日です。

 


 

 
樟楠併設の逸品屋さんでは、兵庫県の「味きっこう」さんの春の七草がゆをご用意しています。
沸騰したお湯で、5分湯煎するだけで美味しく召し上がれます。

 

 
 
我が家では、ひとりで一人前食べるのでなく、家族で1パックを分けて、ちょっとずつ食べる感じです。
近くを通ることがありましたら、顔出しにお立ち寄りください。
 
では。
 
 

 

 
ギャラリー樟楠
 
 

 

 



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