ブルーノピーフル オンライン展示がはじまりました
うつわの魅力を伝えようと撮影しても伝えきれないことが多すぎる
一番は重さ
定番で作られているタス ポンム
タスはマグ
ポンムは林檎
取っ手のところが凹んでいて
上から見るとリンゴに見えるから
タスポンム
実は、驚くほど軽いんです。
この軽さを実現するのに大切なのが
山形県大石田の土
耐火度が高く、強く焼き締まる
薪窯の焼成温度は、1350度まで上げる
今回の展示には、施釉したスタンダードなタスポンム(上の画像)
火前で、灰を被った自然釉タスポンム
昨年、築窯した窯の初窯タスポンム
猫顔もある
そして、薄造りすることで、コーヒーが冷めやすく感じた事で生まれた蓋付きタス(リンゴ型ではないのでポンムは付かない)
この軽さが画像で伝えられないのが残念ですが
お時間がありましたら オンラインものぞいてください。
https://alpinoginka.thebase.in/
ギャラリー樟楠