『福祉の名をきた、会社組織に嫌気が差しました。現場の仕事自体は楽しかったのですが、組織が大きすぎて、私は適応できませんでした。自分を偽ってまでして働きたくはありません。』
↑
会員制のケアマネコミュニティーでいろんな投稿を読んでいたら、
まるで私が書いたんじゃないかと思うような記事に出会った。
併設の会社色をぬぐい去るべく独立したい居宅の介護支援専門員は多いと思う。
一念発起しても
独立して採算が取れるような報酬額に介護保険で定められてない。
会社の営利重視のプラン立案させたがために居宅介護支援事業所を併設するのだ。
公正中立を謳った職種だけに
真面目なケアマネほど胸が痛い。
仕事に誇りも持てない。
転職、退職が後を絶たないのは
仕事自体がキツイ上にこう言う事情も絡んでいる。
介護産業で儲けをたくらむ会社だけが悪いのではなく
大元の介護保険報酬の設定がおかしい所為もある。
そうでもしないと人件費も出ないとケアマネは経営者から脅される。
そうでもしないと出ない給金をもらうことに抵抗がある。
しかも他の職種より若干、多いのだ。年間300万何がしでもだ。
私はケアマネの仕事が嫌いではない。
嫌いでないから、
前の職場を辞する挨拶をしたらウチへ来て欲しいと言われた話に
簡単に飛びついてしまった。
ココも企業の儲け優先は前の職場と同じ穴のムジナだった。
経営者に人間味を感じたんたけど、いろんな事にルーズ。
一番肝心の法令遵守にもルーズな点は我慢ができない。
もう民間介護産業からは足を洗いたい。
働かないワケにもいかないだろうけど、
できたら収入は減っても
気持ちが楽で時間にゆとりのある生活を取り戻したい。
せめて夕食くらい手作りする元気が残っている仕事に変りたい。
私が職場を去りたい話を始めてから
息子の様子がおかしくなった。
我が家の経済状態を考え始めたのか?
自分が働かなきゃあいけないと言うプレッシャーを感じたのか?
それはそれで良い苦悩なのかもしれない。
母がガンガン頑張り過ぎても息子も自立を妨げる。
会社がスムースに退職願を受理してくれない公算もある。
後任がスッと決まらないと簡単にはいきそうもない。
最悪、辞められなければ労働基準局へでも駆け込むかな?
↑
会員制のケアマネコミュニティーでいろんな投稿を読んでいたら、
まるで私が書いたんじゃないかと思うような記事に出会った。
併設の会社色をぬぐい去るべく独立したい居宅の介護支援専門員は多いと思う。
一念発起しても
独立して採算が取れるような報酬額に介護保険で定められてない。
会社の営利重視のプラン立案させたがために居宅介護支援事業所を併設するのだ。
公正中立を謳った職種だけに
真面目なケアマネほど胸が痛い。
仕事に誇りも持てない。
転職、退職が後を絶たないのは
仕事自体がキツイ上にこう言う事情も絡んでいる。
介護産業で儲けをたくらむ会社だけが悪いのではなく
大元の介護保険報酬の設定がおかしい所為もある。
そうでもしないと人件費も出ないとケアマネは経営者から脅される。
そうでもしないと出ない給金をもらうことに抵抗がある。
しかも他の職種より若干、多いのだ。年間300万何がしでもだ。
私はケアマネの仕事が嫌いではない。
嫌いでないから、
前の職場を辞する挨拶をしたらウチへ来て欲しいと言われた話に
簡単に飛びついてしまった。
ココも企業の儲け優先は前の職場と同じ穴のムジナだった。
経営者に人間味を感じたんたけど、いろんな事にルーズ。
一番肝心の法令遵守にもルーズな点は我慢ができない。
もう民間介護産業からは足を洗いたい。
働かないワケにもいかないだろうけど、
できたら収入は減っても
気持ちが楽で時間にゆとりのある生活を取り戻したい。
せめて夕食くらい手作りする元気が残っている仕事に変りたい。
私が職場を去りたい話を始めてから
息子の様子がおかしくなった。
我が家の経済状態を考え始めたのか?
自分が働かなきゃあいけないと言うプレッシャーを感じたのか?
それはそれで良い苦悩なのかもしれない。
母がガンガン頑張り過ぎても息子も自立を妨げる。
会社がスムースに退職願を受理してくれない公算もある。
後任がスッと決まらないと簡単にはいきそうもない。
最悪、辞められなければ労働基準局へでも駆け込むかな?