悪口は拡大コピーのエンドレス

どうして職場内では悪口が横行しているのか？
感情むき出しの頭ごなし発言をする人は決まっていて
文句を言ったら１００倍返ってきてきそうで
めんどっちいので、本人に向かっては言わず。
ちょこっとちこっとあっちこっちでこそこそと
当人が居ない所でおおっぴらに悪口が花開く。

ピリピリイライラモードが高まる。
ミスが発生する。仕事能率が落ちる。

小さなミスは許せる雰囲気があって
ミスを人の所為にしないで自分で認めるムードがあるだけでも
イラつかないですむのに。

ちょっとした言の葉を５倍から１０倍に大きくして
インパクトのある表現にした方が悪口は真実味がある。
なんだかどうでもいい事が
相当湾曲して一周まわる頃には事実無根になっていたり。

会社にはいろいろと暗黙の了解。
会社の人が教えない常識がある。
なんて、実はここ３年民間介護産業に就職して知った。

人の言うことは真っ正直に取ってはいけない。
自分が悪かったかな？程度で自分が悪いと言ってはいけない。
聞いていけないことは聞かないふりをしておく。
会社独自の奇妙キテレツなルールも郷に入っては郷に従え。

本音って言ってはマズイ世界らしい。
またしても言われてしまった。

　『あなたは専業主婦だったでしょ？
　　ダンナさんに比護されて生きてきたのね。』

どこまでも甘ちゃんってことでしょう～♪

もう介護産業は良いかな？
介護保険も福祉も知らないで金儲けしかしらない人の手で
運営されてないとこ探すのも疲れる。
起業の元気もない。

本業マッサージ師のウチのパートヘルパーさんちで
職場の悪口放出大全開で施術してもらった。

さっき血圧は125/89
朝の158/115よりは落ち着いた。

辞めるまでカレンダーの出勤するを数える。
土日祝除いたら１６日。
後任新人ケアマネとの引き継ぎは始まっていない。
まったく！
どこが『利用者さんが大事』なんだ！

いかんいかん血圧が上がる。
小さな声で節つけて～♪イライラっとかわゆく言ってみよう～♪

４月には桜の京都案内を友達に約束中。
楽しみが先に待つと思えば、その日までめげないでいけそう。
後、ちょっと。もうちょっと。