朝のウォーキングおさぼりが気になって、
夕食後、スポーツ公園のウォーキングコースに出るべく支度をした。
夏はいつまでも明るい。この時間なら日焼けも気にならない。
家から出て夕涼みで、エアコンを使わないのも省エネだとか。
靴を履いて、ふと気が変わる。
今宵は山向こうのダム湖で夏のイベントをやっている。
野外ステージでアマチュアバンドや地元の祭り太鼓の後、ささやかな花火が毎年上がっている。
山が邪魔して、我が家からはまったく花火は見えない。音だけ。
公園ぐるぐるを止めにして、ダム湖にコースを取る気になった。
虫よけスプレーを体に吹きかけ
懐中電灯と蛍光タスキと水分ペットボトルを取りに入り、
ふたたびニューバランスを履いてで出発。
花火を一人で観る発想はなかった。
去年だったか、大きな花火大会の帰りの電車で
私より10歳以上年上の女性のおひとりさまに出会ったのを思い出したが、背中を押した。
いつもは暗い山道だけど、花火客の車が渋滞で明るかった。
途中、1200m程度のトンネルがある。
1メートル半くらいの歩道を行く。
歩く人を追い越し、自転車に追い抜かれてトンネルを出るとダム湖公園。
距離にして家から3キロくらいのものだろうか?
いつもはシーンとしている野外ステージで夏バージョンの歌をやっており、
かき氷に長い列。
ビールで陣を張っている人々多い。
花火はいつでどこがメインなんだろう?
うろついているうち
花火席は警備の方がここが正面だと言っていた言う噂が聞こえ、そこへ陣取る。
こういう時、おひとりさまはどこへでもスルッと座ることができる。
ラッキー。
待ちどうしい。
後20分程度あるらしい。情報は周りの声で収集。
周りの子供の泣き声や若い女の子の大声が耳につく。
ケータイは優れものでFMに合わせて耳栓。
ちょうど長淵剛の番組をやっていた。
待つことしばし。
子供が大声でカウントダウンを始めた。そろそろ。
わぁ~上から降ってくる。
デカイ。真正面の湖の端っこで打ち上げられている。
座った石階段はほんとうに特等席だった。

あげているシュルシュルから見え、真上でドーンと花火が炸裂する。
大きな火の花がバラバラ頭の上へ降り注ぎ、開けている口に飛び込んできそう。
胸がすく。
地元のちいさなイベントだから花火も450発。
あっという間に終わってしまった。
でも、この花火との近さは感激だ。
さて、帰り。車は大渋滞だけど、歩きはスイスイ。
毎日、歩いているからまったく苦にはならない距離だった。
ここも人に歩調を合わせる必要はない。
自分のスタンス、自分のスピード。
ふっふっふ(*^_^*)
こんな近場で楽チンな楽しみもあったのか。
いい席も覚えた。
来年も観ようと心に決める。
夫存命中はこの花火大会はなかった。
もし居たら、お祭り男だったからきっと歩いて一緒に観に行っていたことだろう。
この道は子供の小さかった頃、トンネルでわ~わ~言いながら家族四人で歩いたことがある。
ないものねだりはしないこと。
さて~っと~
日曜日だけど研修会に行ってこよう。
職場で参加希望を募られて、手を挙げたのは私ひとり。
テーマは「精神障害者支援」
だれも興味がないらしい。本日もおひとりさまです。
洗濯干して、一応休日出勤になるらしいから
まず会社へ、それから公用車に乗り換えてっと~
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夕食後、スポーツ公園のウォーキングコースに出るべく支度をした。
夏はいつまでも明るい。この時間なら日焼けも気にならない。
家から出て夕涼みで、エアコンを使わないのも省エネだとか。
靴を履いて、ふと気が変わる。
今宵は山向こうのダム湖で夏のイベントをやっている。
野外ステージでアマチュアバンドや地元の祭り太鼓の後、ささやかな花火が毎年上がっている。
山が邪魔して、我が家からはまったく花火は見えない。音だけ。
公園ぐるぐるを止めにして、ダム湖にコースを取る気になった。
虫よけスプレーを体に吹きかけ
懐中電灯と蛍光タスキと水分ペットボトルを取りに入り、
ふたたびニューバランスを履いてで出発。
花火を一人で観る発想はなかった。
去年だったか、大きな花火大会の帰りの電車で
私より10歳以上年上の女性のおひとりさまに出会ったのを思い出したが、背中を押した。
いつもは暗い山道だけど、花火客の車が渋滞で明るかった。
途中、1200m程度のトンネルがある。
1メートル半くらいの歩道を行く。
歩く人を追い越し、自転車に追い抜かれてトンネルを出るとダム湖公園。
距離にして家から3キロくらいのものだろうか?
いつもはシーンとしている野外ステージで夏バージョンの歌をやっており、
かき氷に長い列。
ビールで陣を張っている人々多い。
花火はいつでどこがメインなんだろう?
うろついているうち
花火席は警備の方がここが正面だと言っていた言う噂が聞こえ、そこへ陣取る。
こういう時、おひとりさまはどこへでもスルッと座ることができる。
ラッキー。
待ちどうしい。
後20分程度あるらしい。情報は周りの声で収集。
周りの子供の泣き声や若い女の子の大声が耳につく。
ケータイは優れものでFMに合わせて耳栓。
ちょうど長淵剛の番組をやっていた。
待つことしばし。
子供が大声でカウントダウンを始めた。そろそろ。
わぁ~上から降ってくる。
デカイ。真正面の湖の端っこで打ち上げられている。
座った石階段はほんとうに特等席だった。


あげているシュルシュルから見え、真上でドーンと花火が炸裂する。
大きな火の花がバラバラ頭の上へ降り注ぎ、開けている口に飛び込んできそう。
胸がすく。
地元のちいさなイベントだから花火も450発。
あっという間に終わってしまった。
でも、この花火との近さは感激だ。
さて、帰り。車は大渋滞だけど、歩きはスイスイ。
毎日、歩いているからまったく苦にはならない距離だった。
ここも人に歩調を合わせる必要はない。
自分のスタンス、自分のスピード。
ふっふっふ(*^_^*)
こんな近場で楽チンな楽しみもあったのか。
いい席も覚えた。
来年も観ようと心に決める。
夫存命中はこの花火大会はなかった。
もし居たら、お祭り男だったからきっと歩いて一緒に観に行っていたことだろう。
この道は子供の小さかった頃、トンネルでわ~わ~言いながら家族四人で歩いたことがある。
ないものねだりはしないこと。
さて~っと~
日曜日だけど研修会に行ってこよう。
職場で参加希望を募られて、手を挙げたのは私ひとり。
テーマは「精神障害者支援」
だれも興味がないらしい。本日もおひとりさまです。
洗濯干して、一応休日出勤になるらしいから
まず会社へ、それから公用車に乗り換えてっと~





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