陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

今年も紫蘇ジュース

2011-07-31 05:43:36 | Weblog
職場の仲間が
「もう畑の赤紫蘇をひいてしまいたいんだけれど、要る人?」
というので手を挙げた。
あつかましくも、くれるのは金曜日にしてほしいと注文まで付けた。

はてさて~持って帰ったは良いものも
作り方はコロっと忘れた。
最近は便利、ちゃんとネット検索すれば出る。

紫蘇ジュース


↑を見ているうちに思い出した。
ここでは酢を使っているけれどクエン酸を使った。
砂糖はウチにはきび砂糖しかない。ここは適当でいいわ。

青い紫蘇でもいいのね。
砂糖だけでなくはちみつも使うコクが出るかもしれない。
などと、おもいつつ人のことなど聞かないマイペースで作る。

一番面倒なのは、葉っぱを茎からむしって丁寧に洗う事。
後は~超簡単、簡単\(^o^)/


     


コラーゲンたっぷりの表記にふらふら手が伸び、
うっかり買ったままの放置のゼラチンパウダーを使って
ちょっと、ゼリーも作ってみた。
紫蘇を貰ったお礼に月曜日に職場へも作って持って行こうかな?

       





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秋の猫   藤堂志津子

2011-07-31 05:25:58 | 
秋の猫 (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社


ひきつづき、動物と人間の小説。
主人公は30~40歳の女性。
ここでは物言わぬペットではちょっと物足らなくなり
言葉が交わせる人との激しくはない淡い交流へと犬猫を介して、
発展してゆく短編が集められている。

恋愛小説未満かな?

齢30になる娘の部屋から帰り新幹線の友に持たされたもの。
長く忘れて枕元にあった。
確かに娘世代が読んで一番身近に感じる内容。
作者の年齢は母世代だけどね。

一番面白かったのは、「病む犬」
ローンで犬を買い、純粋種ゆえに病気のしつづめ。
保険のきかない病院の支払いで自己破産にまでおいこまれそうな女性の話。
治療を止めるも続けるも飼い主の胸先三寸。
自分は食べるものをケチっても自分を頼りにしている犬の治療を続けざるを得ない心境になってゆく。
私も拾った猫に、毎度、死の前は大枚を投じる。
なんとかしてやりたいし、獣医さんから勧められる治療や薬は拒めない。
純粋種でなくてもこの有り様。
こんなはずではなかったペット購入。
しかし、計算ずくでお金のありそうな男性の懐に
じわじわこの「病む犬」を媒介に入り込む過程にもまたにんまり。

娘よ、堪能しました



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ヒーリング・キャット    葉 祥明

2011-07-31 04:41:15 | 
ヒーリング・キャット
クリエーター情報なし
晶文社



北鎌倉の葉祥明美術館で原画を観た。
当分経ってAmazon購入。気まぐれがなせる技^^;
全世界発信のつもりか?日本語、英語の二重表記であるけれど、日本語だけのがいいわ。

あとがきを記しておこう。

   人は、安らぎや、生きる歓び、そして自分らしくあることを願うものです。
   しかし、現実には、孤立感と人間関係のわずらわしさの中で、
   あせったり、落ちこんだりしがちです。
   そんなとき、もの言わぬ動物たちは、だまって私たちをなぐさめてくれたり、
   元気づけてくれたりします。
   ブルーキャットは、現実のネコだと思ってくれてもいいし、
   心のなかのもうひとりの自分、
   あるいは自分を守るスピリチュアルな存在だと思って下さってもけっこうです。
   どうぞブルーキャットのささやきに耳をかたむけてください。

                       葉 祥明 


ウチのヒーリング・キャットはモコたんですねぇ~ 






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