陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

川柳マガジン8月号

2011-07-28 07:13:53 | 川柳
第9回川柳マガジン文学賞の結果発表から見た。
あつかましくも3作も応募。
ジャジャ~ン~♪
5人の選者さんが上位3・秀逸12・佳作30を選んでくださる。
ワタクシメの作品は尾藤三柳選・佳作27番目に1作のみあった。
去年ひとりの選者さんが佳作30にかろうじて入れて下さっていた。
ちょっとのちょっぴりアップップ?

題名をつけての雑詠十句で競う。
名前を伏せての選ながら、大賞はいつも掲載句でおなじみの名前だった。
板垣孝志氏。
さすが実力者。
骨太な作品との評にうなずく。
一方、ワタクシメ。
なよなよ小粒で後ろ向きで…いた仕方ない自分が出ておりまする。
下書きを取っていたかな?
去年の作が投稿用紙に書いたきりコピーの下書きも不明。
題だけ覚えている「キレる」
今年は「プチプチ」
選ぶタイトルからして…かもしれぬ



さて、2か月前に投稿したものが選された今月の掲載句は~♪

新鋭柳壇 題「がっかり」 高瀬霜石 選

  秀作1 がっかりをバネにしてまた歩き出す

新鋭とは、原則5~6年以下の新鋭作家。
ブランクありとか自分でまだ新鋭と思えば投稿可とあって
自分ではまだまだ新人のつもりで投稿していたら、
もう経験は10年近いとのご指摘する人あり。
上手くはないけれど、この投稿を最後に新鋭は降りた。
長らくご常連の顔もみるが、まったくの新人ではもなくなったら遠慮する習わし?と思う人もあるらし。
前月分から投稿はストップ。
最後に秀作1をもらってばんざぁ~~い\(^o^)/


新葉館Web句会 題「地域」  撰者・本田智彦

  佳作  どこよりも生まれ育った地域好き

読者柳壇 課題「二番目」    小谷龍太郎選

  佳作  二番目が似合いと知ったトップの座

全没でなかった事を毎回ほっとするようで、文学賞応募はあつかましいかもしれない。
まぁ~思い自由に十句の雑詠は題が決められているより楽しい。
川柳で詩を書いている気分が味わえる。
大賞から遥か足元にも及ばない己の力量ははっきりした。
今回280作品の中からお一人の選者さんのお目に止まっただけでも良かった。
来年もやっぱりチャレンジ
そうそう
がっかりをバネにしてまた歩き出すのですじゃ





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