今日の朝日新聞のbe版“うたの旅人”に童謡「みかんの花咲く丘」の記事が出ていました。
最近童謡は、殆んど聴いたり歌ったりする事がなく、懐かしい思いでこの記事を読みました。
幼い頃よくラジオやテレビから聞こえて覚えた歌です。
母もよく口ずさんでいました。
父がみかんの木を家の敷地内に植えました。
実がなるのを楽しみにしていましたが、冬の雪でダメになってしまいました。
みかんは、海からの潮風が当たる所でないと育たないと聞いた事があります。
もし、雪の害を受けなかったとしても、私の育ったところは、四方がぐるっと山に囲まれた山里ですので、育たなかったかも知れません。
海の見えるところまでは、約6キロほど行かないと舞鶴と言えども海は見えません。
この童謡「みかんの花咲く丘」を聴いていると、私が育った田舎の郷愁を覚えます。
みかんの花咲く丘 川田正子
最近童謡は、殆んど聴いたり歌ったりする事がなく、懐かしい思いでこの記事を読みました。
幼い頃よくラジオやテレビから聞こえて覚えた歌です。
母もよく口ずさんでいました。
父がみかんの木を家の敷地内に植えました。
実がなるのを楽しみにしていましたが、冬の雪でダメになってしまいました。
みかんは、海からの潮風が当たる所でないと育たないと聞いた事があります。
もし、雪の害を受けなかったとしても、私の育ったところは、四方がぐるっと山に囲まれた山里ですので、育たなかったかも知れません。
海の見えるところまでは、約6キロほど行かないと舞鶴と言えども海は見えません。
この童謡「みかんの花咲く丘」を聴いていると、私が育った田舎の郷愁を覚えます。
みかんの花咲く丘 川田正子