里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

若いお母さん

2011年07月04日 | 日々のつぶやき
循環器内科の診察予約日でしたので病院へ行き、検査や診察、会計などすべて終えたので、院内のベーカリーレストランへ入りました。

私の座ったテーブル席の隣は、未だ空いていました。

そこへ、まずおじいちゃんと2歳くらいのお孫さんが来られました。

しばらくしてその席に、おばあちゃんが今度はさっきのお孫さんと一才違いかな? 

3歳くらいに見えるお孫さんを連れて、そしてこのお孫さんのお母さんらしき人が入って来られた。

この若いお母さんは、テーブルに4人分の椅子しかありませんので、足りない一人分を私が座っていたところの椅子を黙って持って行かれた。

そのうち、この後から入って来られたお孫さんが、テーブルから水の入ったガラスコップを落とされ、コップは割れて水は床にこぼれました。 

慌てたおばあちゃんは、「すみません、箒と雑巾貸して下さい」と店員さんのところへ走られた。

店員さんも、「いいですよ。私がやりますから」と言って、すぐ道具を持って来られ、おばあちゃんと二人が手際よく片づけをしておられるのに、この若いお母さんは、我関せずの態度! 

「ごめんなさい」とも「すみません」とも何も言わないで、パクパクとパンを食べている。    

普段から、おそらく自分の両親であるおじいちゃん、おばあちゃんに何もかも頼りきっているのでは?

私より先に、この席の5人さんは帰って行かれましたが、隣の席から自分たちの席に椅子を移動したのに、それも戻すことなく帰ってしまわれた。