一週間ほど前に、丁度外から帰って来た時、電話がなりました。
3回か4回ベルが鳴った時に、受話器を取りましたが、何も言わず、何回か「もしもし」と言って見ても応答なし。
いたづら電話かなと思い切ろうとした時、向こうの電話も切る音がしました。
昨年の8月にやっと解決しましたが、1年半にわたり車の接触事故を起こした相手との間で、直接当人同士は何も交渉に関してはせず、全て保険会社同士の交渉でしたが、その間、深夜とか早朝に非通知のワン切り電話が何度かありました。
解決してからも、昨年の年の終わりの大晦日の日や、事故った3月や、そして今年の8月にやはり非通知のワン切り電話がありました。
私は、これらの非通知のワン切り電話は、あのずる賢く、ひつこい事故の相手に間違いないと思っています。
それで、又この相手が電話して来たのかと、ぞっとし、腹立たしく思いました。
それにしては、ワン切りでもなく非通知でもありませんでした。
携帯電話の番号が出ていました。
事故の相手も、家の固定電話はなく、携帯しかない人でした。
でもこの相手の携帯番号ではありませんでした。
1時間ほど経った頃に、また電話がなりました。
今度は、私が電話から離れたところにいたので、電話のところまで行く間に留守設定になっていたため切れてしまいました。
外から帰って来てから留守設定を解除するのを忘れていました。
着信記録を見ると、今度は家の固定電話である番号が出ており、その番号は、ここへ引っ越す前に近所づきあいしていたMさんの番号でした。
早速その番号へ電話してみました。
すると、Mさんは、「すみません、どうしてもKさんの声が聞きたくて、先ほど買い物に行き、主人に迎えに来て貰うのを待っている間に携帯でお宅へ電話したのですが、Kさんにつながった途端に携帯を落とし、お話が出来ませんでした」
「そのことをまずお詫びしようと、家に帰ってかけ直しましたがお留守のようでしたので又あとからと思っていました」
私「すみません、午前中に外出していまして、帰ってから留守電を解除するのを忘れていました」
電話の会話で、Mさんは、先月から今月にかけて今度は腰ではなく、胃と腸の病気で入院されていたそうです。
前から、この奥さんは、腰が悪く毎年のように腰痛で入退院を繰り返されていました。
腰の手術もされています。
今までの団地は、エレベーターのない4階に住んでおられましたので、階段が次第に大変になり、わが家がこの場所に引っ越した3ヶ月後に引っ越しをされました。
同じマンションではありませんが、わが家と同じ理由の電話番号が変わらないと言うところへ引っ越されました。
この奥さんが電話を下さる3日ほど前から、何だかこの方の事がしきりに気になり、引越ししましたと挨拶に来て下さった時に頂いた住所などの書いた挨拶状を、何処にしまったかなと探して、やっと見つかり、ホッとしていました。
電話での会話が、あまりにも元気がなく、寂しそうな声で一番のおお元は大腸なんですが、逆流性胃炎で悩まされていますと言われました。
最初に言われた、急にKさんの声が聞きたくなって出先から携帯でわが家に電話して下さったと言う事や、その電話を落とされたことや、そして家から又電話を下さったこと。
電話の最後に「お世話になりました」と言われた事が、無性に心に引っ掛かり、それなのに、こちらから電話をしてみようと思うのですが、その勇気が出なくて脅えています。
早く元気を取り戻して下さる事を祈るのみです。
3回か4回ベルが鳴った時に、受話器を取りましたが、何も言わず、何回か「もしもし」と言って見ても応答なし。
いたづら電話かなと思い切ろうとした時、向こうの電話も切る音がしました。
昨年の8月にやっと解決しましたが、1年半にわたり車の接触事故を起こした相手との間で、直接当人同士は何も交渉に関してはせず、全て保険会社同士の交渉でしたが、その間、深夜とか早朝に非通知のワン切り電話が何度かありました。
解決してからも、昨年の年の終わりの大晦日の日や、事故った3月や、そして今年の8月にやはり非通知のワン切り電話がありました。
私は、これらの非通知のワン切り電話は、あのずる賢く、ひつこい事故の相手に間違いないと思っています。
それで、又この相手が電話して来たのかと、ぞっとし、腹立たしく思いました。
それにしては、ワン切りでもなく非通知でもありませんでした。
携帯電話の番号が出ていました。
事故の相手も、家の固定電話はなく、携帯しかない人でした。
でもこの相手の携帯番号ではありませんでした。
1時間ほど経った頃に、また電話がなりました。
今度は、私が電話から離れたところにいたので、電話のところまで行く間に留守設定になっていたため切れてしまいました。
外から帰って来てから留守設定を解除するのを忘れていました。
着信記録を見ると、今度は家の固定電話である番号が出ており、その番号は、ここへ引っ越す前に近所づきあいしていたMさんの番号でした。
早速その番号へ電話してみました。
すると、Mさんは、「すみません、どうしてもKさんの声が聞きたくて、先ほど買い物に行き、主人に迎えに来て貰うのを待っている間に携帯でお宅へ電話したのですが、Kさんにつながった途端に携帯を落とし、お話が出来ませんでした」
「そのことをまずお詫びしようと、家に帰ってかけ直しましたがお留守のようでしたので又あとからと思っていました」
私「すみません、午前中に外出していまして、帰ってから留守電を解除するのを忘れていました」
電話の会話で、Mさんは、先月から今月にかけて今度は腰ではなく、胃と腸の病気で入院されていたそうです。
前から、この奥さんは、腰が悪く毎年のように腰痛で入退院を繰り返されていました。
腰の手術もされています。
今までの団地は、エレベーターのない4階に住んでおられましたので、階段が次第に大変になり、わが家がこの場所に引っ越した3ヶ月後に引っ越しをされました。
同じマンションではありませんが、わが家と同じ理由の電話番号が変わらないと言うところへ引っ越されました。
この奥さんが電話を下さる3日ほど前から、何だかこの方の事がしきりに気になり、引越ししましたと挨拶に来て下さった時に頂いた住所などの書いた挨拶状を、何処にしまったかなと探して、やっと見つかり、ホッとしていました。
電話での会話が、あまりにも元気がなく、寂しそうな声で一番のおお元は大腸なんですが、逆流性胃炎で悩まされていますと言われました。
最初に言われた、急にKさんの声が聞きたくなって出先から携帯でわが家に電話して下さったと言う事や、その電話を落とされたことや、そして家から又電話を下さったこと。
電話の最後に「お世話になりました」と言われた事が、無性に心に引っ掛かり、それなのに、こちらから電話をしてみようと思うのですが、その勇気が出なくて脅えています。
早く元気を取り戻して下さる事を祈るのみです。