一年前の11月14日に私が使っていたお琴を、あるおばあさんのところへ譲る事になった記事を書きました。
その記事を見て、そのお琴を手に入れたいきさつ、またそれぞれの部品の思い出や、過去にそのお琴で弾いていた事が鮮明に蘇って来ました。
7面のお琴をもっていた中の1面でした。
7面持っていた頃は、私のお琴の全盛期らしき時でした。
今は、もうその当時の勢いはありません。
でも、細々と趣味程度に続けている状態です。
このお琴を譲ったおばあさんは、このお琴がおばあさんのところへ行ってから、1か月ほどして、おばあさんに癌が発覚しました。
おばあさんから、「入院する事になりましたので、元気で退院してきたら、連絡します」と言う電話を頂きましたが、その後、何の連絡もありませんので、気にはなっていますが、私の方からは何も出来ず、教室の行き帰りに、チラッとおばあさんの住んでおられるマンションに目を向けて車で走り去るだけです。
元気になっておらればいいのですが・・・
あの譲ったお琴と共に、おばあさんのご無事を祈るのみです。
その記事を見て、そのお琴を手に入れたいきさつ、またそれぞれの部品の思い出や、過去にそのお琴で弾いていた事が鮮明に蘇って来ました。
7面のお琴をもっていた中の1面でした。
7面持っていた頃は、私のお琴の全盛期らしき時でした。
今は、もうその当時の勢いはありません。
でも、細々と趣味程度に続けている状態です。
このお琴を譲ったおばあさんは、このお琴がおばあさんのところへ行ってから、1か月ほどして、おばあさんに癌が発覚しました。
おばあさんから、「入院する事になりましたので、元気で退院してきたら、連絡します」と言う電話を頂きましたが、その後、何の連絡もありませんので、気にはなっていますが、私の方からは何も出来ず、教室の行き帰りに、チラッとおばあさんの住んでおられるマンションに目を向けて車で走り去るだけです。
元気になっておらればいいのですが・・・
あの譲ったお琴と共に、おばあさんのご無事を祈るのみです。