娘が「今日帰りの電車の中で、ものすごくかわいい男の子を見たよ」と言いました。
1歳と何か月と言うくらいの小さな男の子で、さらにこの子より1歳か2歳上と言う感じのお姉ちゃんと、お母さんの3人で電車に乗っておられた。
お姉ちゃんが、睡魔に襲われて、この坊やの方にもたれかかりました。
するとその坊やは、「ねえね、ねえね」と言いながら、もたれかかっているお姉ちゃんをトントンしてあげていたそうです。
「ねえね、ねえね」と言っていたのは、「ねんね、ねんね」なのか、「お姉ちゃん」の意味なのかは解らなかったけど、そういいながらお姉ちゃんをトントンしてあげている様子がものすごくかわいかったと娘が感動した様子で話してくれました。
この坊やは、電車に乗っている間には、「ねえね」と「ママ」しか言葉は出なかったそうです。
やがてこの親子の降りる駅について、この男の子はベビーカーに乗せてもらい、お母さんはお姉ちゃんの手を引いて降りて行かれたそうです。
1歳と何か月と言うくらいの小さな男の子で、さらにこの子より1歳か2歳上と言う感じのお姉ちゃんと、お母さんの3人で電車に乗っておられた。
お姉ちゃんが、睡魔に襲われて、この坊やの方にもたれかかりました。
するとその坊やは、「ねえね、ねえね」と言いながら、もたれかかっているお姉ちゃんをトントンしてあげていたそうです。
「ねえね、ねえね」と言っていたのは、「ねんね、ねんね」なのか、「お姉ちゃん」の意味なのかは解らなかったけど、そういいながらお姉ちゃんをトントンしてあげている様子がものすごくかわいかったと娘が感動した様子で話してくれました。
この坊やは、電車に乗っている間には、「ねえね」と「ママ」しか言葉は出なかったそうです。
やがてこの親子の降りる駅について、この男の子はベビーカーに乗せてもらい、お母さんはお姉ちゃんの手を引いて降りて行かれたそうです。