今日、JAF Mate の1・2月合併号を見て、心に残る一ページがありました。
ヒマラヤユキノシタの花と、詩が書いてありました。
私が苦しんでいた時
どんなに寒くても咲く強い花ですと
この花をくれた人
今年も冷たい冬が来て あの花が咲きました
星野富弘さんの詩と画です。
星野富弘さんは、24歳の時、体育教師として指導中に頚椎を損傷され、首から下の運動機能を失われた。
絵や詩は筆を口にくわえて描かれるそうです。
又、星野さんは、「世の中に吹いている風に比べたら、冬の寒さなど心地よいものです」とも言っておられます。
(以上JAF Mate より)
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