里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

感動のページ

2009年01月20日 | 日々のつぶやき
今日、JAF Mate の1・2月合併号を見て、心に残る一ページがありました。


ヒマラヤユキノシタの花と、詩が書いてありました。


私が苦しんでいた時

どんなに寒くても咲く強い花ですと

この花をくれた人

今年も冷たい冬が来て あの花が咲きました


星野富弘さんの詩と画です。


星野富弘さんは、24歳の時、体育教師として指導中に頚椎を損傷され、首から下の運動機能を失われた。


絵や詩は筆を口にくわえて描かれるそうです。


又、星野さんは、「世の中に吹いている風に比べたら、冬の寒さなど心地よいものです」とも言っておられます。


       (以上JAF Mate より)


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