里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

明日は懐かしい来客が

2016年06月02日 | 日々のつぶやき
明日は、ちょっとドキドキするような、懐かしいお客様が来て下さいます。

小学校の時のクラスメイトです。

田舎の学校でしたから、各学年、一クラスしかなく、6年間は、ずっと同じメンバーでした。

6つの村から、一つの小学校に通っていました。

6年間、同じ顔のクラスでした。

42人から45人くらいの間で、その時により、多少増減のあるクラスで、共に6年間を過ごしました。

明日来て下さる方は、私と同じ村に住んでいたSちゃんです。

今は、名古屋に住んでおられますが、わざわざ、主人の焼香に来て下さるとのことです。

その方が言われるには、私が住んでいるところも知りたいし、その周辺を案内して欲しいから「Kちゃん、車いすに乗って、押して行くから」と。

そして、「家の近辺で、食事が出来るところで、お昼食べよ」と。

私は、私なりに、お昼のメニューは、家で作るか、美味しい仕出し屋さんから取り寄せようと思っていたのですが、思いがハズレました。

まぁそれは、それで楽させてもらえていいですが、少し、物足りなさを感じました。

たぶん、相手も私にあまり手を煩わせては悪いと思われたのでしょうが…

まぁ、何はともあれ、明日会えることは楽しみです。


          






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6 コメント

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嬉しいですね (kimura)
2016-06-02 18:48:12
遠い所からお焼香しに来ていただけるなんて、嬉しいですね
積もるお話もたくさんありますでしょう。
友情を育まれてくださいね。
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こんにちは(^^) (きむちゃん)
2016-06-02 23:56:09
優しいお友達ですね(^^)
楽しんできてくださいね!
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昔のクラスメイト (里の子)
2016-06-04 12:50:24
kimura様

コメントありがとうございます。

懐かしいクラスメイトに、本当に久しぶりに会うことが出来ました。

来られてすぐ、お互いに顔を見たとき、やはり、過ぎ去った年月を感じました。

普段、メールのやり取りはありましたが、顔や姿を見たときは、あぁ、やはりお互いに過ぎ去った年月を認めざるを得ませんでした。
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幼なじみ (里の子)
2016-06-04 13:15:44
きむちゃん様

コメントありがとうございました。

郷里のど田舎で、幼いころからの友達でしたので、本当に、久しぶりに会い、積もる話もいっぱいできました。

お世話になった恩師の話や、クラスメイトの話など、話が尽きることはありませんでした。

恩師もクラスメイトも、すでに亡くなられた人が、多いことにびっくりしたり、また○○さんが、難病になられ、郷里や、京都の病院でも扱えない難病とのことで、今他府県の病院へ入られたとか、心配なニュースもちらほらと出ました。

お互いに気をつけて、自分の命を大切に生きたいね~と、話していました。

あと何年生きられるか、解りませんが、無念にもまだまだ生きたかったのに、命の灯が消えた人たちの分まで、頑張って生きなければと思いました。

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里の子さん (きむちゃん)
2016-06-07 00:47:29
楽しむ事ができたようでよかったですね(^^)

お父様についての記事も読みました。
私自身にとってはにはまだまだ先の心配ですが、父や義父、義母は若いと言える年ではないのでいつ病気になってもおかしくありません。日々そういう事はあまり考えませんが、覚悟はしておかないとって思っています。大事な人を亡くすのはきっと想像以上に辛く悲しい事だと思います。私はまだ身近な人を亡くした事が無いので尚更怖く思います。

元気な大人同士が都合を合わせるのすら大変なのに、病持ちや高齢だと更に大変になりますよね。でもきっとお父様もその辺は理解できているんではないかと思います。

まだもう少しの間お元気でいられる事を願っています。
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みんなの都合 (里の子)
2016-06-07 15:02:09
きむちゃん様

コメントありがとうございます。

本当に、みんなが都合がつくというのは、難しいですね。

お父さんも、度々、自分の体の調子が思わしくなくて、なかなか他の人の都合に合わせることが出来ませんでしたので、その事はよく解ってくれていると思います。

関係する者、みんなが都合をつけると言う事は、その中の何人かは、大きな犠牲を背負わされることになりますね。


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