12月7日の新聞の折々の言葉から
まちの人が求めるのは、そこにないもの。よその人が求めるのは、そこにあるもの。(大竹 文雄)
夏はまるで蒸し風呂のよう、冬はすきま風に打ち震える京都人は、穏やかな海に面した温和な気候と空調のきいたマンション生活に憧れる。
が、外の人は自然とうまく折りあいをつけてきた京都の知恵と風情に憧れる。
地の人にとってありふれたものも、じつは無数の試練を経てたどり着いた一つの達成であると気づかせてくれるのは、外の人だと、京都生まれの経済学者は言う。
まちの人が求めるのは、そこにないもの。よその人が求めるのは、そこにあるもの。(大竹 文雄)
夏はまるで蒸し風呂のよう、冬はすきま風に打ち震える京都人は、穏やかな海に面した温和な気候と空調のきいたマンション生活に憧れる。
が、外の人は自然とうまく折りあいをつけてきた京都の知恵と風情に憧れる。
地の人にとってありふれたものも、じつは無数の試練を経てたどり着いた一つの達成であると気づかせてくれるのは、外の人だと、京都生まれの経済学者は言う。
何か納得です(^^)
コメントありがとうございました。
そう長くない文章を何度か読み直すと何となく納得と言う感じがします。
最初に読んだときは、一寸解り難かったですが、読み返してみると、何となく納得と言う気がしてきました。
すばらしいものが人間にはありますね。
この一年里の子さんと出会えたことに感謝しています。
喪中ですよね・・・ご挨拶も難しいのですが、ご自愛くださいね。
コメントありがとうございました。
人間の知恵と工夫は、本当に素晴らしいと言う事を感じる時があります。
特に、体の何処かに不自由さを感じている人ほど、その人は、少しでも楽になるような工夫をされているのを、度々お目にかかる時があります。
やはり、不自由を少しでも楽になるような工夫が、自然と思い付くのではないかなと思います。