昨日近所の方から「頂き物のおすそ分けですが」と言って、サザエを頂きました。
新鮮なサザエで、焼く前から12個頂いたサザエが、順に「プシュッ」と声を出しながら頭を持ち上げて来たり、へっこめたりと動いていました。
未だ生きているサザエを焼くのは残酷だなと思いながら、焼き網に4人分の12個は乗らなかったので6個づつ焼きました。
焼いている時、磯の香りがして、あぁ懐かしい、いい香りだなぁと思いました。母が生きていた頃は時々サザエも食べましたし、海水浴へ行った時、海の家でサザエを焼いて売っていました。
そんな懐かしい故郷、舞鶴を思い出させてくれるいい香り、そしていい味でした。
きそうです。さざえの焼いたのは、海辺の屋台
でしか食べられないと思っていました。
家族も満足されたことでしょう!