夕べから雨が降っていた。朝になってもひどくはないが、未だ雨は降っていた。
木・金・土の教室は先週で、4月から9月までの前半20回コースが終わりましたので、今週はお休みです。
それで今日は、舞鶴へお墓参りに行こうと先週から決めていました。
今朝からお天気がはっきりせず、行こうか、今日はやめておこうか、朝起きてからずっと迷っていました。
京都のほうのお墓は23日に行きましたので、やはり舞鶴も今日行こうと決めていましたから、小雨程度に変った時点で、やっと行こうと決心がつき、12時に家を出ました。
道中雨が降ったり、やんだりのスッキリしない天候でした。
雨がやんで、陽が差したときは、コスモスや彼岸花、ススキ、ミニひまわり、その他いろんな花があちこちで綺麗に咲いていました。
この時期は、花の豊富な時なんだなぁと思いました。
コスモスや彼岸花が綺麗に咲いているのを見た時、父が亡くなる年も今頃こんなに綺麗にコスモスと彼岸花が、敷地内に咲いていたのを思い出しました。
もうすぐ10月5日の父の命日が来ます。いつも舞鶴へ行く時は、母のことばかりが私の気持ちの中に入って来ましたが、今日は父が何かを私に語りかけるような感じで強く私に入って来ました。
行く途中で休憩した南丹パーキングに咲いていたコスモス
同じく南丹パーキングに吊り下げてある風鈴
今まで暑い日には、この風鈴が涼を呼ぶ心地よい音を出して、人の心を癒したくれていましたが、今日は18度と言う表示が出ていましたし、小雨と風とで肌寒く感じる日でしたので、この風鈴の音も寒々しく聞こえました。
舞鶴に着いてから、まず最初にお墓へ行きました。お墓へ行く時、いつも車を止める駐車場になっているところに、このお寺の保育園の運動会の準備をされていました。(今日お墓参りに来て良かったと思いました。今日やめて明日来ていたら、それこそ車は止められなかったと思いますし、住職さんにも会うのは無理だったと思います)
お墓参りを終えてから、住職さんが「本堂へ寄って下さい」と言って下さり、そこで手を合わせて、そして焼香させて貰いました。
実家に行って、やはり誰も住んでいない家は、あちこちガタが来ているし、庭は荒れ放題、草木は伸び放題になっている。
果実のなる木は、2年前に母が亡くなった直後に、無造作に切られてしまったので、実がなっている木は栗の木が2本と、柿の木が1本だけでした。
栗は先日主人が福知山まで用事で行った時に立ち寄って貰い、少し拾って帰りましたが、その後に近くの妹がとりに来たらしく、木の下にイガの空っぽだけが沢山有り、もう実はありませんでした。
柿は15個ほど取って持って帰って来ました。これは渋柿ですので、すぐには食べられず、皮をむいてベランダに吊るして干しておきます。
隣の家との境界線に咲いていた彼岸花で、写っている樹は、今思い出そうとするのですが名前が出てきません。この樹の葉っぱで端午の節句に母が柏餅を作ってくれました。
又夏には、この樹にカブトムシやクワガタ虫がいて子供たちを喜こばせてくれた樹です。
小さな小屋は、隣の人が小さい道具入れに使われている小屋です。
9時に無事家に帰りつきました。
木・金・土の教室は先週で、4月から9月までの前半20回コースが終わりましたので、今週はお休みです。
それで今日は、舞鶴へお墓参りに行こうと先週から決めていました。
今朝からお天気がはっきりせず、行こうか、今日はやめておこうか、朝起きてからずっと迷っていました。
京都のほうのお墓は23日に行きましたので、やはり舞鶴も今日行こうと決めていましたから、小雨程度に変った時点で、やっと行こうと決心がつき、12時に家を出ました。
道中雨が降ったり、やんだりのスッキリしない天候でした。
雨がやんで、陽が差したときは、コスモスや彼岸花、ススキ、ミニひまわり、その他いろんな花があちこちで綺麗に咲いていました。
この時期は、花の豊富な時なんだなぁと思いました。
コスモスや彼岸花が綺麗に咲いているのを見た時、父が亡くなる年も今頃こんなに綺麗にコスモスと彼岸花が、敷地内に咲いていたのを思い出しました。
もうすぐ10月5日の父の命日が来ます。いつも舞鶴へ行く時は、母のことばかりが私の気持ちの中に入って来ましたが、今日は父が何かを私に語りかけるような感じで強く私に入って来ました。
行く途中で休憩した南丹パーキングに咲いていたコスモス
同じく南丹パーキングに吊り下げてある風鈴
今まで暑い日には、この風鈴が涼を呼ぶ心地よい音を出して、人の心を癒したくれていましたが、今日は18度と言う表示が出ていましたし、小雨と風とで肌寒く感じる日でしたので、この風鈴の音も寒々しく聞こえました。
舞鶴に着いてから、まず最初にお墓へ行きました。お墓へ行く時、いつも車を止める駐車場になっているところに、このお寺の保育園の運動会の準備をされていました。(今日お墓参りに来て良かったと思いました。今日やめて明日来ていたら、それこそ車は止められなかったと思いますし、住職さんにも会うのは無理だったと思います)
お墓参りを終えてから、住職さんが「本堂へ寄って下さい」と言って下さり、そこで手を合わせて、そして焼香させて貰いました。
実家に行って、やはり誰も住んでいない家は、あちこちガタが来ているし、庭は荒れ放題、草木は伸び放題になっている。
果実のなる木は、2年前に母が亡くなった直後に、無造作に切られてしまったので、実がなっている木は栗の木が2本と、柿の木が1本だけでした。
栗は先日主人が福知山まで用事で行った時に立ち寄って貰い、少し拾って帰りましたが、その後に近くの妹がとりに来たらしく、木の下にイガの空っぽだけが沢山有り、もう実はありませんでした。
柿は15個ほど取って持って帰って来ました。これは渋柿ですので、すぐには食べられず、皮をむいてベランダに吊るして干しておきます。
隣の家との境界線に咲いていた彼岸花で、写っている樹は、今思い出そうとするのですが名前が出てきません。この樹の葉っぱで端午の節句に母が柏餅を作ってくれました。
又夏には、この樹にカブトムシやクワガタ虫がいて子供たちを喜こばせてくれた樹です。
小さな小屋は、隣の人が小さい道具入れに使われている小屋です。
9時に無事家に帰りつきました。
老後は実家の舞鶴に住み、子供達の元
京都に訪ねられる生活出来たら良いですね。