朝カーテンが閉まっていてもキラキラと光る窓に目が覚めます。
カーテンを開け、窓も開けると、いきなり蝉の大合唱が聞こえてきます。
この声を聴くと、あぁ、夏休みだなぁ~と思います。
逆にベランダ側では、未だ鶯の泣き声が聞こえています。
あと何日かすれば、秋の虫の泣き声が聞こえるようになります。
春・夏・秋を同時に毎年感じる期間が少しの間ですがあります。
カーテンを開け、窓も開けると、いきなり蝉の大合唱が聞こえてきます。
この声を聴くと、あぁ、夏休みだなぁ~と思います。
逆にベランダ側では、未だ鶯の泣き声が聞こえています。
あと何日かすれば、秋の虫の泣き声が聞こえるようになります。
春・夏・秋を同時に毎年感じる期間が少しの間ですがあります。
逆に、本当のセミの声は聞こえないけど、この暑さは、夏に間違いない・・・
馬鹿なことを言いました、すみません。
虫の声聴けたらいいのに・・・
溢れ出る感性が伝わって来るのは私だけでしょうか?
感性、それは里の子様が小さかった頃、未だ何もわからなかった頃に母親から知らず知らずの内に擦り込まれたもの。
素晴らしい感性をお持ちの様ですね。
でも、今の里の子様の心は少しお疲れ気味の様に想えます。
与えられたその感性をこれからも大切にして下さいネ。 ♪ 久ぶりに出逢った心豊かな人 ♪
コメントありがとうございました。
本当に蝉の声が聞こえるといいですのにね。
お気の毒に思います。
でもみんな、何らかの欠点や障害を持っていますので、決して自分だけがと悲観したり、失望したりしないで、自分で出来る事を精一杯発揮されている雨の日様はいつも素晴らしいなとブログを訪問し、小説を読ませて頂いております。
私自身も、身心ともに欠点だらけの人間ですが、頑張って生きております。
共に頑張りましょうね。
嬉しいコメントありがとうございます。
素晴らしい感性はありませんが、音楽・楽器・メロディなど等は、大好きです。
初めてたぼちゃん様のブログを知った時、あぁトランペット奏者なんだと感激しました。
「大学は、絶対に行くんだよ」と父からは、事あるごとに言われていました。
ですから私もその心構えはしておりましたが、高2の秋に、父が、突然脳梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人になってしまいました。
父は、公務員でしたが、定年退職ではありませんし、私を筆頭に3人の子供を舞鶴のど田舎から、京都か何処かの大学へ入れる事は、到底無理な話になりました。
高校を卒業して、すぐに舞鶴で就職しました。
就職したその年の8月のある日、家でも職場でもいろいろ面白くない事があり、5時に仕事を終えても、そのまま真っ直ぐ家に帰る気がしなくて、家とは反対の神崎海水浴場の海辺へと車を走らせました。
その海辺の駐車場に着いた時、もう海水浴のシーズンを終えているその砂浜で、若い青年が一人でトランペットを吹いておられる姿と音が私の目と耳に飛び込んで来ました。
気づかれないようにと、エンジンを切って、運転席と、助手席の窓を少し開けて
そのトランペットの音に耳を傾けていました。
演奏されていたのは♪夜空のトランペット♪でした。
その曲が終わると、その青年は楽器を片付け、帰る準備をされましたので、私は、その演奏を聴いていたと気づかれないようにと、カバンの中から読みかけの本を出してそれを読んでいるふりをしました。
たぼちゃん様のブログを知ってから、あの時に遭遇したトランペット奏者とたぼちゃん様の姿が重なる時があります。
そして、音楽大好きの私は、たぼちゃん様のブログに音楽動画が入れられているのを楽しみにブログ訪問させて貰っています。