JAF Mate 5月号に、星野富弘さんの詩と絵が出ていました。
毎号、この星野さんの詩と絵が出ているページが楽しみでいつも見ています。
絵も素敵ですが、詩がとても心に響きました。
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
投語
「美しいって、ありがたいことですね」
答語
「苦しみや悲しみを しっかりと
受け止めたものだけに
本物の美しさがあります」
実際、その通りだと思います。
苦しい事、悲しい事を受け止めて、それに耐えて、そこから明るさが見えて来た時は、本当に、その人も美しく輝いて見えます。
毎号、この星野さんの詩と絵が出ているページが楽しみでいつも見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0c/9f7ce7a3646861cd30a998319cfeb347.jpg)
絵も素敵ですが、詩がとても心に響きました。
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
投語
「美しいって、ありがたいことですね」
答語
「苦しみや悲しみを しっかりと
受け止めたものだけに
本物の美しさがあります」
実際、その通りだと思います。
苦しい事、悲しい事を受け止めて、それに耐えて、そこから明るさが見えて来た時は、本当に、その人も美しく輝いて見えます。
私も JAFの最初のページが気になり
いつも 一番に観ています。
絵ももちろん魅力なのですが、
添えられている文章の素晴らしいこと!
いつも 胸打ちますね。
星野さんの お怪我されてからの物語の本を
いつも 手放さず見るようにしています。
本当に励みになり くじけない気持ちを呼び覚ましてくれます。
いつもコメントありがとうございます。
体育の先生だった星野さんが、体育の授業中に怪我をされ、体の自由をなくされた後に、このように立派な絵や詩を書かれているので、いつも感動を与えられ、励みになります。
苦しみや悲しみをしっかりと受け止めたものだけに、本物の美しさがあります。と言う言葉の意味をご自分で示しておられると実感します。