一昨日娘と考え方が違い、ぎくしゃくしてから、なかなか気持ちが落ち着かず、一人で台所にいると、舞鶴で暮らした時の私たち姉妹3人の事や母の事が次から次へとビデオを早送りしているように浮かんで来ます。
今頃、舞鶴の実家跡には、コスモスの花が咲いているかな、彼岸花はもう終わったかな、柿や栗はもう採れる時期になったかな・・・
柿や栗を採りに行きたいな~
でも、もう私一人では行けない・・・
私のすぐ下の妹と、今の我が家の娘と全くと言っていいほど性格がよく似ています。
気が強くて、わがままで、何でも自分中心で、何事も自分が一番だと思っている感じがあります。
すべて命令口調で、人に指図します。
親に対してもぼろくそに言う時があります。
一昨日意見がかみ合わなくて、とうとう娘の言いなりになってしまったことで、台所で、誰にも知れずにこっそりと涙していた意気地なしの私。
こんな光景を、舞鶴の実家に未だ私たち3姉妹と母で暮らしていた時に、経験をしておりました。
母が、気の強い私のすぐ下の二女である妹から、度々罵声を浴びせられ、父も亡くなった後など、ぐちを言う者もなく、こっそり台所で泣いていた母を見ました。
母は、この二女の事は、子供3人の中で、一番成績がよく、体育、音楽など、何でも出来る子でしたから、一番自慢の子でしたが、大人になってからは、あまりのわがままに手を焼いておりました。
母は、この二女に、私はわが娘に育て方を間違ったのでしょうか?
私の妹の事は、子供の頃から健康優良児で表彰されたり、学校の成績が3姉妹の中で一番良かったから、一番かわいがって気ままに育てたのではないか・・・
私は、わが娘に対して、3人目にやっと女の子が生まれたと言う事で、かわいい・かわいいとわがままに育てたのかも知れない・・・と反省しています。
我が家は、反対に上二人の長男と次男は、親が褒めるのはおかしいですが、とても優しい子です。
私は子供の頃から父によく言われた言葉があります。
どんな時も、人のこころの痛みを解る人にならないとダメだよと。
何だか少し昔の、故郷舞鶴へ帰りたい思いがしてなりません。
ドボルザーク 「新世界より」 家路 From the New World - Largo.wmv
今頃、舞鶴の実家跡には、コスモスの花が咲いているかな、彼岸花はもう終わったかな、柿や栗はもう採れる時期になったかな・・・
柿や栗を採りに行きたいな~
でも、もう私一人では行けない・・・
私のすぐ下の妹と、今の我が家の娘と全くと言っていいほど性格がよく似ています。
気が強くて、わがままで、何でも自分中心で、何事も自分が一番だと思っている感じがあります。
すべて命令口調で、人に指図します。
親に対してもぼろくそに言う時があります。
一昨日意見がかみ合わなくて、とうとう娘の言いなりになってしまったことで、台所で、誰にも知れずにこっそりと涙していた意気地なしの私。
こんな光景を、舞鶴の実家に未だ私たち3姉妹と母で暮らしていた時に、経験をしておりました。
母が、気の強い私のすぐ下の二女である妹から、度々罵声を浴びせられ、父も亡くなった後など、ぐちを言う者もなく、こっそり台所で泣いていた母を見ました。
母は、この二女の事は、子供3人の中で、一番成績がよく、体育、音楽など、何でも出来る子でしたから、一番自慢の子でしたが、大人になってからは、あまりのわがままに手を焼いておりました。
母は、この二女に、私はわが娘に育て方を間違ったのでしょうか?
私の妹の事は、子供の頃から健康優良児で表彰されたり、学校の成績が3姉妹の中で一番良かったから、一番かわいがって気ままに育てたのではないか・・・
私は、わが娘に対して、3人目にやっと女の子が生まれたと言う事で、かわいい・かわいいとわがままに育てたのかも知れない・・・と反省しています。
我が家は、反対に上二人の長男と次男は、親が褒めるのはおかしいですが、とても優しい子です。
私は子供の頃から父によく言われた言葉があります。
どんな時も、人のこころの痛みを解る人にならないとダメだよと。
何だか少し昔の、故郷舞鶴へ帰りたい思いがしてなりません。
ドボルザーク 「新世界より」 家路 From the New World - Largo.wmv
故郷の盛岡に帰りたくなったしまいました。。。
「ふるさとの 山にむかひて いふことなし
ふるさとの山は ありがたきかな」
啄木
私も里の子さんのように自心の格闘に陥る事が度々あります。そういう時は本当に大変ですよね・・
でも、私は娘さんの方により似ていると思います。里の子さんの言った「気が強くて、わがままで、何でも自分中心で、何事も自分が一番だと思っている感じがあります。すべて命令口調で、人に指図します。」この部分は以前の私にピッタリ当てはまります。父と母は私がまだ幼い時に日本へと出稼ぎに行きました。異国で一人っ子の私はとことん甘やかされました。親に酷い言葉を何度もかけました。
そして今は同じように甘やかせれて育った男性と同居しています。最初の2年は本当に大変でした・・ほぼ毎日衝突して、大喧嘩の日々を送りました。その時、他人の心は変えられないと実感しました。何事も分かり合えなければ変わらないし、収まらないと思いました。人間関係と言うものは本当に難しいですよね・・・里の子さんも娘さんと分かり合える日が来るといいですね。
いつも仕事場からブログを拝見していて、YouTubeがブロックされているのでまだ音楽のビデオを見ていませんが家で見てみます。音楽は心を癒すのに最適ですよね(^^) 私のダンナさんは心に嫌気がさしている時は必ず歌いだします(自分では気づいていないけどね)。 私の場合はモヤモヤが酷いほど編み物に夢中になってしまいます。同じ動作を延々とやっていくうちに落ち着けます。
長くなってしまいました・・・
これからもちょくちょく覗かせてもらいますね(^^)
私が舞鶴へお連れしますよ。 肝っ玉母さん
秋晴れのコスモスの花は心が和みます。
初めてご家族の様子を知り、どこの家庭も同じと思います。
河家の家族はドラマになるような家庭と思っていました。
二人のお兄ちゃんは、貰えるものでしたらほしいくらいです。お土産を買ってきたり…
娘さんは今風の方で、普通ですよ。
何時までも子供さんと一緒に住めるわけではありません。
そのうちそれぞれの生活がありますが、お父様はきっと見て居られます。
何も心配はありません!
コメントありがとうございました。
故郷は、いつまで経ってもいいものですね。
折に触れ、心の中に、故郷のいろんな光景が甦って来ます。
親がいなくなっても、やはり、事あるごとに行って見たくなります。
コメントありがとうございました。
親子であっても性格が違うところは、いい面でもあり、又悪い面でもありますね。
それぞれの個性がありますので、気が強いほうにどうも引っ張られたり、心痛められたり、いろいろ悩みの種を増やされる感じがしますが、これも仕方がない事ですね。
どちらも心穏やかな時は、これくらいの事言われたりされたりしても何とも感じないのでしょうが、それぞれに何かこだわりが晴れない時は、余計に自分の方が無視されたり、バカにされたり、ぞんざいに扱われたと言う気がして、落ち込みます。
もっと心が広くないといけませんね。いい年して恥ずかしい限りです。
どうしても納得が行かなかったり、理に合わないと思う時は、音楽に逃げるようにしています。
好きな音楽を聴くと嫌なことがだんだん薄れて行き、何となく落ち着いてきます。
コメントありがとうございました。
車を取り上げられましたので、一人でさっと行って、さっと帰って来ることが出来なくなりました。
どうしても行きたくなった時は、SOSをお願いする時が来るかも知れませんが、その時は、夢の中でもいいですから、よろしく舞鶴までのドライブお願いします。
コメントありがとうございました
同じ家族なのに、娘だけは、本当に違ったタイプのようです。
気が強く、自分の思うように何事も通してしまうタイプです。
他の者に合わすとか、妥協すると言うような面は、殆ど見受けません。
困ったことです。
今風の女の子とあきらめるしかないのではと思う事もありますが、やはり、反抗されても少しづつ修正してやらねば、本人もこれから躓くことになるのではと心配しております。