♪夢は夜開く♪と言う歌の内容とは全く違うのですが、ここ一週間ほど、お盆で、子供たちもみなお盆休みで家にいることが多く、静岡の掛川に仕事で赴任している二男も帰省し、にぎやかなお盆でした。
いろいろ気になることがあったり、忙しかったり、何となく振り回された一週間で落着かず、疲れもたまり、いつもの私の夢(一日の用事がすべて終わり、あとは寝るだけと言う時間に、楽しみにしているパソコンを開くと言う事)を、私流に「夢は夜開く」と言っているのですが、それがここ一週間はパソコンを開くことさえしなかったので『夢は夜開かず』とタイトルをつけました。
二男が帰って来る時は、嬉しく、しばらくいると普段二男がいない生活リズムが身についてしまっているので、負担(重荷)に感じ、今日赴任地へ帰りましたが、帰ってしまうと今度は寂しくなります。人間て(私だけかな?)かってな者ですね。
12日(日)から主人が腰や足、それに背中まで痛いと言い出して、夜も熟睡できないので、月曜日に車で送っていくから病院へ行こうと説得するのですが、「車まで歩くのも痛いので、もう少し痛みがましになったら、明日にでも行く」と延ばす。
湿布でごまかし、火曜日にやっと病院へ行きました。近くの総合病院に勤務されていた整形外科の医師で、開業された先生の所へ行きました。
診断結果は椎間板ヘルニアと股関節に異常があるとの事で、湿布や痛み止めの薬は出して貰いましたが、それ以外に股関節に人工関節を入れたら楽になりますよと、間接的に手術を勧められたり、腰のためにコルセットを作りましょうかと言われたそうで、主人は不安と不信感を持ったようでした。
木曜日に今度は主人のほうから「もう一度違うところで診てもらおうと思うのでB病院へ連れて行ってくれへんか」と言われ、京都市内だけど車で40分から1時間かかるB病院へ行きました。
この病院の先生は、やはり椎間板ヘルニアと股関節の異常と、神経痛もあると言われました。しかし股関節は手術するほどのことでもないし、C型肝炎もあることだから、手術した場合、どうしても抗生物質を使うため肝臓に負担がかかるので、どうしても手術しなければならない状態でない限り、しないほうがいいと言われました。
痛み止めの薬も飲む薬よりも、少しでも肝臓に負担をなくすためにと、坐薬を出して下さった。
主人も今度は納得して「最初からこの病院で診てもらえば良かった」と言いました。ドクターと薬、それに患者の相性が合うと病気は治るとよく聞きますが、私もこれで主人が快方に向かってくれると信じています。
股関節は、小学校のガキ大将だった頃、鉄棒から落ちて、その時に股関節に怪我をして、その時は2ヶ月間高熱と痛みに悩まされたそうです。その時受けたダメージが、今までの年月を経て、少し変形して来ているようです。
痛みで夜もなかなか眠れないので、二男がマッサージチェアを買ってくれて、その椅子を布団の上に置いて、いすにもたれた状態で眠ったら、布団の上で腰を伸ばした状態で寝るよりはよく眠れたと喜んでいました。
こんな主人のことも気になり、高校野球、阪神、オリンピックもみな気になりました。
高校野球は、今まで殆ど京都市内の学校が甲子園に出ていましたが、今年は京都府下の福知山が出場しましたので、例年よりも応援したい気持ちが強かったのですが、残念ながら最初の試合で負けました。記憶に新しいところでは京都府下の学校が甲子園に出場できたのは、今の楽天の野村監督さんの出身校である峰山高校以来の出場校だったので、残念でした。
阪神が最近勢いがなく、これも気になっています。矢野選手、新井選手、藤川選手がオリンピックに取られているので勝てないのかなぁと思ったりします。
阪神が勝ってくれると、主人も元気が出るのですが・・・
お盆休みで大きな子供たちが3人家にいると、かさが高く、絶えず「ご飯まだか」と催促され、だけど、朝やお昼はみんな勝手な時間に食べるので、なかなか片付かないし、朝から晩まで食べる事ばかりしているような一週間でした。
でも、最初は私もお盆休みなんかうっとうしいなぁと不平不満を感じていましたが、子供たちに随分助けられた部分もあり、あぁやっぱりこの子たちがいてくれて良かったと思うようになり、私自身も運転が出来て良かったと、だから主人を病院へ連れて行くことが出来たんだと感謝しました。
もし私が運転出来なければ、B病院まで痛くて少し歩いては何かにつかまって休みながらでないとダメな状態でしたのでタクシーを使ったとすれば、かなりの料金がかかったと思います。
かなりしんどかった一週間でしたが、良かったと思うことだけを考えて、又明日から少しづつ肩こりをほぐして頑張ります。
いろいろ気になることがあったり、忙しかったり、何となく振り回された一週間で落着かず、疲れもたまり、いつもの私の夢(一日の用事がすべて終わり、あとは寝るだけと言う時間に、楽しみにしているパソコンを開くと言う事)を、私流に「夢は夜開く」と言っているのですが、それがここ一週間はパソコンを開くことさえしなかったので『夢は夜開かず』とタイトルをつけました。
二男が帰って来る時は、嬉しく、しばらくいると普段二男がいない生活リズムが身についてしまっているので、負担(重荷)に感じ、今日赴任地へ帰りましたが、帰ってしまうと今度は寂しくなります。人間て(私だけかな?)かってな者ですね。
12日(日)から主人が腰や足、それに背中まで痛いと言い出して、夜も熟睡できないので、月曜日に車で送っていくから病院へ行こうと説得するのですが、「車まで歩くのも痛いので、もう少し痛みがましになったら、明日にでも行く」と延ばす。
湿布でごまかし、火曜日にやっと病院へ行きました。近くの総合病院に勤務されていた整形外科の医師で、開業された先生の所へ行きました。
診断結果は椎間板ヘルニアと股関節に異常があるとの事で、湿布や痛み止めの薬は出して貰いましたが、それ以外に股関節に人工関節を入れたら楽になりますよと、間接的に手術を勧められたり、腰のためにコルセットを作りましょうかと言われたそうで、主人は不安と不信感を持ったようでした。
木曜日に今度は主人のほうから「もう一度違うところで診てもらおうと思うのでB病院へ連れて行ってくれへんか」と言われ、京都市内だけど車で40分から1時間かかるB病院へ行きました。
この病院の先生は、やはり椎間板ヘルニアと股関節の異常と、神経痛もあると言われました。しかし股関節は手術するほどのことでもないし、C型肝炎もあることだから、手術した場合、どうしても抗生物質を使うため肝臓に負担がかかるので、どうしても手術しなければならない状態でない限り、しないほうがいいと言われました。
痛み止めの薬も飲む薬よりも、少しでも肝臓に負担をなくすためにと、坐薬を出して下さった。
主人も今度は納得して「最初からこの病院で診てもらえば良かった」と言いました。ドクターと薬、それに患者の相性が合うと病気は治るとよく聞きますが、私もこれで主人が快方に向かってくれると信じています。
股関節は、小学校のガキ大将だった頃、鉄棒から落ちて、その時に股関節に怪我をして、その時は2ヶ月間高熱と痛みに悩まされたそうです。その時受けたダメージが、今までの年月を経て、少し変形して来ているようです。
痛みで夜もなかなか眠れないので、二男がマッサージチェアを買ってくれて、その椅子を布団の上に置いて、いすにもたれた状態で眠ったら、布団の上で腰を伸ばした状態で寝るよりはよく眠れたと喜んでいました。
こんな主人のことも気になり、高校野球、阪神、オリンピックもみな気になりました。
高校野球は、今まで殆ど京都市内の学校が甲子園に出ていましたが、今年は京都府下の福知山が出場しましたので、例年よりも応援したい気持ちが強かったのですが、残念ながら最初の試合で負けました。記憶に新しいところでは京都府下の学校が甲子園に出場できたのは、今の楽天の野村監督さんの出身校である峰山高校以来の出場校だったので、残念でした。
阪神が最近勢いがなく、これも気になっています。矢野選手、新井選手、藤川選手がオリンピックに取られているので勝てないのかなぁと思ったりします。
阪神が勝ってくれると、主人も元気が出るのですが・・・
お盆休みで大きな子供たちが3人家にいると、かさが高く、絶えず「ご飯まだか」と催促され、だけど、朝やお昼はみんな勝手な時間に食べるので、なかなか片付かないし、朝から晩まで食べる事ばかりしているような一週間でした。
でも、最初は私もお盆休みなんかうっとうしいなぁと不平不満を感じていましたが、子供たちに随分助けられた部分もあり、あぁやっぱりこの子たちがいてくれて良かったと思うようになり、私自身も運転が出来て良かったと、だから主人を病院へ連れて行くことが出来たんだと感謝しました。
もし私が運転出来なければ、B病院まで痛くて少し歩いては何かにつかまって休みながらでないとダメな状態でしたのでタクシーを使ったとすれば、かなりの料金がかかったと思います。
かなりしんどかった一週間でしたが、良かったと思うことだけを考えて、又明日から少しづつ肩こりをほぐして頑張ります。