里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

半夏生

2011年07月05日 | 日々のつぶやき
JAF Mate 7月号に私がいつも楽しみにしている星野富弘さんの絵と詩のページに半夏生の花が出ていました。





数日前に、以前パソコン教室で一緒だった方のブログでこの半夏生の記事を書いておられたのを見て、不思議な花だなぁと感じておりました。

その方の記事を参考にさせて頂きました。

「半化粧」、「半夏生」の両方の名前で呼ばれているようです。

別名「片白草(かたしろぐさ)」 ドクダミ科

夏至から数えて11日目の頃の日を「半夏生」と呼ぶが、そのころ花が咲くことからこの名が付いているようで、上の方の葉がペンキを塗ったように白くなる。




葉が白くなってくる。




半夏生の花




花が咲き終わって夏の盛りのころになると白い葉の「白い部分」が色落ちして普通の葉のように緑色っぽくなるそうです。

若いお母さん

2011年07月04日 | 日々のつぶやき
循環器内科の診察予約日でしたので病院へ行き、検査や診察、会計などすべて終えたので、院内のベーカリーレストランへ入りました。

私の座ったテーブル席の隣は、未だ空いていました。

そこへ、まずおじいちゃんと2歳くらいのお孫さんが来られました。

しばらくしてその席に、おばあちゃんが今度はさっきのお孫さんと一才違いかな? 

3歳くらいに見えるお孫さんを連れて、そしてこのお孫さんのお母さんらしき人が入って来られた。

この若いお母さんは、テーブルに4人分の椅子しかありませんので、足りない一人分を私が座っていたところの椅子を黙って持って行かれた。

そのうち、この後から入って来られたお孫さんが、テーブルから水の入ったガラスコップを落とされ、コップは割れて水は床にこぼれました。 

慌てたおばあちゃんは、「すみません、箒と雑巾貸して下さい」と店員さんのところへ走られた。

店員さんも、「いいですよ。私がやりますから」と言って、すぐ道具を持って来られ、おばあちゃんと二人が手際よく片づけをしておられるのに、この若いお母さんは、我関せずの態度! 

「ごめんなさい」とも「すみません」とも何も言わないで、パクパクとパンを食べている。    

普段から、おそらく自分の両親であるおじいちゃん、おばあちゃんに何もかも頼りきっているのでは?

私より先に、この席の5人さんは帰って行かれましたが、隣の席から自分たちの席に椅子を移動したのに、それも戻すことなく帰ってしまわれた。


そうめんとフルーツポンチ

2011年07月03日 | 日々のつぶやき
今日の昼食に、今年初めてそうめんを食べました。

「久しぶりに食べて、美味しいなぁ」と家族の言葉。  


又夕食の後のデザートに、これも又今年初めてのフルーツポンチを作りました。

これは、作った私だけが今一だなと感じましたが、家族の者は「美味しいなぁ」と言い、最初みんな一杯づつ食べ、その後、「残った分全部食べていいか」といった主人。

そうめんやフルーツポンチが美味しいという夏になったんだなと感じました。

確かにここ数日は30度を超える暑い日が続いています。 

未だ梅雨明けはしていないのに、これからの暑さが思いやられます。