5日松本に出かけた.快晴だった.抜けるような空の青さと北アルプスの白い山脈(やまなみ)のコントラストは抜群だ.常念岳がどっしりと構えている.松本駅前から見える常念には、槍ヶ岳は見えない.同じ松本市内でも、浅間温泉や信州大学の旭町キャンパスからの眺望は、常念の左肩に槍ヶ岳が少しだけ顔を出している.私の人生では一番長く居た場所なので、この眺望は懐かしい.常念も槍ヶ岳も若いころ登頂(夏山だから、それほどのことではないのだが)したことがある.下界とは違う心地よさがある.それは、日常の囚われからの開放感なのかもしれない.
話は変わるが、車を運転していて思うことがある.オーバースピード、追い越し、などは、きっと勘違いしているからではないかと思う.つまり、車の性能の良さが、自分自身の能力と感じているのではないだろうか.自分では早く走れないから.でも、車は自分の思うようにコントロールできないことがある.車はツールなのだから、コントロールできる範囲(限界)を知ることがとても大切なことだと考えている.プロのレーサーはまさにプロだから、そのコントロールできる能力を練習によって得ているのだ.その能力がないままに走行している車は、いただけない.
話は変わるが、車を運転していて思うことがある.オーバースピード、追い越し、などは、きっと勘違いしているからではないかと思う.つまり、車の性能の良さが、自分自身の能力と感じているのではないだろうか.自分では早く走れないから.でも、車は自分の思うようにコントロールできないことがある.車はツールなのだから、コントロールできる範囲(限界)を知ることがとても大切なことだと考えている.プロのレーサーはまさにプロだから、そのコントロールできる能力を練習によって得ているのだ.その能力がないままに走行している車は、いただけない.