千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

数に強くなる

2007-03-02 | Weblog
畑村洋太郎氏は新刊「数に強くなる」を上梓した.生協のeフレンズbookshopで注文した.岩波新書なのでアマゾンでは送料がかかってしまう.生協なら多少時間はかかるが、送料無料で5%offなのでありがたい.予想よりずいぶん早く入荷した.早速、数ページを眺めた.結構面白そうだ.私の読書の傾向として、(たぶん他の人もそうだと思うが)気になる著者の新刊はどうしても手が伸びてしまう.気になる著者の本を読むと、以前読んだ本の内容を覚えているので、この本で何を言いたいのかがすんなり頭の中にはいてくる.著者は意識していないと思うが、違う本で書いた同じフレーズに何回か遭遇する.
来週にでも感想をこのブログに記したい.この本の題名の数は「かず」と読む.「すう」ではない.このあたりにも畑村氏の想いを感じる.
コメント
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